紙の本
人斬り抜刀斎
2023/07/11 17:55
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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔読みました。友達と一緒にハマって読んでいた記憶があるなぁ。
ところで「人斬り抜刀斎」のモデルとなった人物がいるようですね。
肥後熊本藩士で、「人斬り彦斎」と呼ばれた河上彦斎。
野菜のように人を斬るとのこと・・・・・・こわっ。
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もう10年以上前の漫画、幕末から明治の夜明けにかけて、
自分の専攻とも関連していた事もあってか、印象に残っています。
今度映画化もされるようで、それに伴っての文庫化でしょうか。
嫁さんが妙にはまって、続きが待ち遠しいと言ってました。
今読んでも、古さを感じずに、興味深く読めました。
久々に『燃えよ剣』辺り、読み返してみようかなぁ、なんて。
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「幽白」に続き、小学校の頃流行っていたけど読んだことなかったジャンプ漫画を今さら読んでみるキャンペーン。というか映画化で平積みされているのをしょっちゅう見ているうちに思わず・・・。
左之助、刃衛編。絵が端正で読みやすいな~。
戦ってないときはユルいタイプの主人公が好きなので、これも好きかも。
2016.9.4再読
(あらすじ)弥彦、佐之助登場。鵜堂刃衛「心の一方」。
(感想)心の一方は気合で解けるのか…それでいいのか?
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毎月2巻ずつ発売。
大好きな漫画の文庫版!全14巻毎月楽しみに購入しました!
剣心と薫、互いを想う姿に感動です!
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ほんの一週間前に読み始めて、3日で読み終えて、現在どっぷりハマっております。今、一番好きな少年漫画は何かと聞かれたら「るろうに剣心」と答えるでしょう。史実にそった物語、少年漫画らしい熱いバトル、初期の少女マンガのような絵柄、少年漫画らしからぬドラマと恋模様、そしてなにより剣心という主人公。連載当時、珍しく女性にも人気だったと聞きましたが納得ですね。
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ずっと欲しかったんだけど、今回文庫化してたのを見つけて購入。
コミックスはずっと昔に読んだキリで話を忘れてた部分もあって、改めて読んだら楽しかったー。
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すごく楽しかった!
映画の影響で手に取った一冊。
個人的にも幕末、明治初期が好きなので
登場人物の名前に反応しながら読んだ。
剣心の人柄が素敵だと思う。
昔たくさんいた人斬りの心の声を
剣心と出会ったことによって
漫画の中の人々も、
そして今を生きる私達も知る事ができた。
"傷つきながらも己の道を真っ直ぐに"
そう歩いていける人に私はなりたい。
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幕末の〝人斬り〟と恐れられた流浪の剣客「緋村抜刀斎(ヒムラ バットウサイ)」は、維新後の廃刀令お構いなしで帯刀(逆刃刀)する年齢不詳の謎多き剣士です。明治新政府は幕末同様の血で血を洗う権力抗争が続き、没落士族の反乱、四民平等と自由民権運動の台頭する不穏な世相のなか、次々と登場する世を謀らむ強豪との壮絶な闘いが繰広げられていく、痛快時代コミックです。