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北朝鮮や拉致について、無知だった部分もあるので、
登場人物、国との関係が
「ほーーー」そうなんだーっという感想1つです。
都市伝説的な雰囲気も醸し出してますが、
状況から納得してしまう話もあると思います。
ただ、本として、
話し言葉のままの文章なので、
読むのに慣れるのに時間がかかりました。
週刊誌みたいな感覚で読むとさらっと読めるかもです。
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拉致被害者である横田めぐみさん。
そして、北朝鮮の新しい指導者である金正恩。
報道における断片的な情報では、真実は見えない。
特に朝や夕方のニュースバラエティに取り上げられる機会が多くなってからは、情報自体がやや冗長気味になっているような感すらした。
本書では、日本における報道やニュースバラエティでは見えてこなかった北朝鮮の真実に迫ったというもの。
もともとはBlogに掲載されていた内容を、編集して出版したものである。
本書が迫る、北朝鮮における最大の謎とは?
・金正恩の母親は誰か?
・横田めぐみさんが帰国できない理由。
この2つの謎を明かすべく、そもそも北朝鮮国家とは何であるかという国家体系と国際関係からみた存在意義などを解説しています。
ただし、この解説が結構トンデモ論だったりします。。。
北朝鮮とは、「大日本帝国の生き残りがつくった国家」や、「北朝鮮で第二のイスラエル帝国がつくられる」などなど。。。。
この著者が反米親中の方らしく、日本の国益の提言というより対中関係の改善のために北朝鮮との関係を築く重要性を提言している論調です。
また、天皇制や天皇家の歴史について、偏向的に語られるのもいただけませんでした。
まともな日本人であれば一笑に付すような話題は盛りだくさんですので、ネタとして読むのはオススメです。
これでまた北朝鮮がバラエティ化して本質が隠されてしまうのだろうことが残念ですが。。。
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正直「本当かなぁ~?」と思う部分が多数あるんだけれど、信じる信じないは各人の自由か⁉
なんだけど、2002年小泉元首相の訪朝の際、金正日総書記が拉致を認め謝罪した裏には、横田めぐみさんは亡くなった事にしてくれ(要は返せない事情があるから勘弁してね)というメッセージがあるんだという推測は、あながち否定出来ないと思う。
時折、北朝鮮本が読みたくなるのは、かの国がベールに包まれているからなのか^^;
12/06/24-69
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ネットでたまたま
横田めぐみさんは、朝鮮の李王朝と天皇家の血筋の継承者として計画的に拉致され金正恩の母親となった。
って記事?見て面白っかったので
同じく親子説を唱える
妄想ブロガーで有名らしい?飯山一郎本も読んでみました。
https://youtu.be/y95uQmSnR5s