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急転直下というわけでもなく、
あれ、これで終わり?というくらいに
あっさり終わってしまった。
むむむ。
ミステリというには先が読めてしまう展開が残念。
最終章の序章くらいに考えていればいいのかな?
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YBS山梨放送、4/7(週末仕掛人 ヤマナシ プロデュース)ランキングにて3位。地元出身作家として簡単に紹介される。
http://www.ybs.jp/tv/yamap/2012/04/07102800.html
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久しぶりの新刊!八雲くんも晴香ちゃんも久しぶりでした。でもやっぱり、心霊探偵を読むのは楽しいな。あっという間に読んでしまった。次も楽しみ。
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久々の八雲!
八雲と晴香ちゃんも大学4年生、だんだんとストーリーが終わりに近づいてくんだなーと、読みながら寂しくなったり。
八雲の左目が治ったか気になる…
あと、石井さんと後藤さんのくだりで声を出して笑った箇所がいくつか。
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ううむ、なるほど、そうきたか……
クライマックス感満載。
あと2,3巻くらいで終わっちゃうのだろうか?
それともこの山を越えたら、まだまだ続いたりして?w
この巻、ミステリとしては途中で読めちゃいますが、八雲の成長物語として読むと、なかなかホロっときます。
神永さんの文体は、参考にしようと思ってるんだよ!
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二年ぶり?の新作。登場人物たちの成長、想い・・・。最終章突入ということらしいですが・・・終わってほしくないという思いと、続きが気になるということを想いながら一気に読んでしまいました。
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文章がとても読みやすいのでさらっと読むことが出来、通勤通学時間などの移動中にもってこいの本だと思います。
しかしベタな展開が多く、キャラクター全員の見せ場を作るために無駄な部分も多くあるので途中で飽きてしまう人もいるかと。
今回も八雲、晴香をはじめとした警察チームに記者チーム、そして赤い男達と、今まで登場した主要キャラがフルで登場しています。
全員を絡めた話の展開も良いのですが、たまには警察チームだけの話だったりがあると、読んでいる方も新鮮味が増すと思いました。
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最終章突入の帯を見て、ここまでたどり着くのにすごく長く感じた気がしました。
9巻まですごく待った気がしますが、読んでみると一瞬。
このスピード感が好きです。
9巻では今まで以上に一の繋がりを大切にしています。
絆を大切にしている今の時代だからこそのテーマでしょうか。
そして、救いの魂。
八雲くんの魂とはという考えが最終章に向かうことでより確固たる考え、思い、決意に変わっていくのがわかります。
ツンデレ具合がはんぱない八雲くんですが、晴香ちゃんとの関係も8巻より更に前進しました?かな?
石井さん真琴さんもも気になってますが。
10巻で完結だとしたら、非常に残念ですが、お父さんとの決着が楽しみです。
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相変わらずすらすら読めたので夕方買って一気に読了。
まあそれはともかくこれは話・・・そんなに進んだか?w
帯曰くこれが最後の事件ということで全員が八雲を中心にうまくまとまって機能してて全体としての結束が強く見えたのが印象に残りました。八雲はずいぶん変わりましたね。
次巻も期待して待ちます。
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ついに最終章突入。八雲と晴香の関係がもっと進展あるかと期待してたが。なんかビミョー。石井と土方のほうが進展してた。楽に読める推理ものだから仕方ないか。
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大人気シリーズ、2年半ぶり待望の書き下ろし単行本最新作、ついに登場!
富士の樹海で、変死体が発見された!
刑事を辞め、八雲と心霊専門の探偵を始めた後藤の元にある相談が持ち込まれた。同じくして富士の樹海で身元不明の変死体が発見された。事情を知った八雲も調査に乗り出すが、そこには思いもよらない人物が!?複雑に絡み合う人間模様と謎から目が離せない、待望の八雲書きおろし単行本最新刊、角川書店より刊行!
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内容紹介
刑事を辞め、八雲と心霊専門の探偵を始めた後藤に持ち込まれたある相談。同じくして樹海で発見された身元不明の遺体、その時八雲は!? 書きおろし単行本最新刊、角川書店より刊行!
内容(「BOOK」データベースより)
残り少ない学生生活、八雲と晴香に最後の事件が―!?大人気シリーズ、最終章、突入。
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第9巻を読破。
2年半ぶりの新作ということでわくわくしていましたが、ちょっとどきどきしたのは出版元でした。
今までは文芸社で出版されていたのに、第9巻は角川書店からの発行で。
装丁とかがらりと変わってしまうのかなあ……と懸念していたのです。
が!
それは杞憂に終わりました。
以前と変わらない装丁に逆にびっくりしました。
でもうれしかったですo(^-^)o
さて今回は八雲の高校時代の知人が事件の渦中にいて。
いったいどんなストーリー展開になるのか、ページをめくる手が止まりませんでした。
学生生活も残り少なくなって、晴香ちゃんは進路も決定して。
八雲の方もなんと就職(?)のあてがある、とのこと。
相変わらずの距離感の二人ですが、晴香ちゃんはその距離感に不安を抱いていて。
この二人、どうなるのかなあ。
お互い好きあってはいると思うんだよねー。
八雲もなんだかんだ皮肉言いながらも、ね。
そんな中での事件発生。
幽霊が見えると公言する青年の証言のもと、あるアパートへ行ったら死体を発見してしまった石井刑事。
英心さんからの依頼である心霊現象の調査にきた後藤熊吉さん(笑)
ある霊から「救ってほしい」と頼まれた八雲、とそれぞれの出来事が徐々にひとつにまとまってきて。
今回は八雲もピンチに陥ったりと、どきどきはらはらさせられました(>_<)
でも晴香ちゃんとのやり取りは読んでてにまにまが止まりませんでした。
晴香ちゃんには悪いけれど、あの距離感が私的には大好きです。
じれったさでごろごろするのが好きなんです。
笑
あと英心さん。
初登場したときはひょうひょうとした生臭坊主ってイメージだったのですが、今回でイメージがちょっと変わりました。
大人げない。
気持ちはわかるけれど大人げないよ、英心さんww
最終章突入ということで、あの人たちがどう動くのか……うむむ。
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この物語の中で描かれる絆に、いつも強く憧れます。
そして、人の抱く想いについて、とても考えさせられる。
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シリーズ9作目。いよいよこのシリーズも大詰めでしょうか。
今回も次々巻き起こる事件に立ち向かう八雲たち。いい意味でみんな変わったよなあ本当に。そして今回のテーマである「救い」の意味が非常に重くて。この解決は非常に困難で、自己満足であってもなんであっても、こうするのが最善でしょう。
やはり裏で糸を引いていたあの人の登場。そして八雲に降りかかったとてつもない事態。事件は解決したものの、一番気になるところを引きずったまま、次巻へ続きます。新刊が待ち遠しいぞ。