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地域で分けず、年代ごとに全世界分の歴史を通覧でき、ビジュアルも素晴らしく、コラムも充実している。
図鑑的に参照するのも、通読するのも良さそう。
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○○でわかる、系のものは好きではない。が、年表が分かりやすい、図版がきれい、ジャレド・ダイヤモンドの序文につられた…ため購入。ざっと読了。
特定の国や地域の通史を見るには不向きかも。ただ、他の本を読んだり、ニュースを見る際の補助にはとてもよい。暇なときにぱらぱら見てもおもしろい。買ってよかった。
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タイトル通り、世界史のことがわかる。カラーやら写真やらが意外と多くてステキな一冊。世界史好きには良いと思われる。私はどちらかというと苦手な科目だったが、海外旅行などの機会があったため、偶然目につき、手にとってみると「ほほう」という感じでした。
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第1章 古代ー先史時代~紀元400年
第2章 中世ー400年~1500年
第3章 発見の時代ー1500年~1700年
第4章 革命の時代ー1700年~1850年
第5章 帝国主義の時代ー1850年~1913年
第6章 世界大戦の時代ー1914年~1945年
第7章 現代ー1946年~現在
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人類の起源から2011年までを1001のトピックに凝縮。
出来事が時代順に並んでいるので、歴史の流れがよくわかる。
1冊で今の世界がはっきり見える、ありそうでなかった世界史解説書。
(カバーの説明より)
※『ビジュアル歴史を変えた1000の出来事』(2009年発行)の加筆・再編集、改題
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人類史が1日にまとまったとして、それを伝える新聞があったとすると、こういう本になる。
1001のトピック全てが、1冊あるいはもっと多くの本が必要な重大トピック。
各専門家には不満もあろうが、意欲作であることは間違いない。
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「人類の起源から2011年まで―1001の出来事で世界がわかる。ほかに類をみない歴史書。世界史を7つの年代に分け、さらにオリジナル年表で時代の概観を一目瞭然に把握。376点の写真と図版。「腕時計は誰が発明したか?」「最初の地図は?」どこからでも読める話題が満載。」
目次
第1章 古代―先史時代~紀元400年
第2章 中世―400年~1500年
第3章 発見の時代―1500年~1700年
第4章 革命の時代―1700年~1850年
第5章 帝国主義の時代―1850年~1913年
第6章 世界大戦の時代―1914年~1945年
第7章 現代―1946年~現在