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私のつむじはどんなかんじで付いてるんだろう
外にいる私が、時間も方角も場所も飛び越えて
頭の中を私が自由に飛び回る、
超たのしかったー!
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じゆうだ、とにかくじゆう。
挟まれてた冊子を読んでなんとなく安心した。
「そうか…じゆうな本なんだ…」って。
普段、如何にイミとかミャクラクとかで安心しているかを実感。
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時間と場所が行き来して、短めなのにとてもインパクトがある小説。ストーリーを追う楽しみとは別の、読書の楽しみ方だった。
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緑の猿というと望月諒子の「神の手」を思い出したが、これはほとんどなにも残らなかった。ちぐはぐと別れていく世界がどうしてもうちには理解できず、重複や重なりの文体が最後まで読みにくい。それが特徴という本もあるがそういう訳でもなく…中途半端な感じが拭えなかった。
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『群像』『文學界』で鮮烈なデビューを果たした著者による初の単行本。彼女と友達に裏切られたフリーターの「わたし」は、海に行き不思議な出来事に遭遇する。小説の可能性を追求した意欲作。
[第34回野間文芸新人賞受賞]
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難解な文章ではなく一気に読了。奇をてらった表現の羅列にすぎず読中面白さはあれど読後の感銘無し。緑のさるが暗示するものは。