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旧い平屋にくらすことがちょっとしたブーム。私の住む町では趣のある平屋が次々に壊されている。この5年でこっそり目をつけていた家が5軒は姿を消した。私にお金があったらすべて買って、好きそうな人たちに貸したり売ったりしたのに…。
本書に出てくるのは、そんな平屋(古屋に限らず)に住む幸運な人たち。ただ、出てくる人たちの年齢層や家族構成にやや偏りが見られたのが惜しい。写真はきれいで口当たり軽く、インテリア雑誌を眺めるようにして読める。
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料理家渡辺有子さんの住まいが紹介されていますが,数枚の写真から伝わってくるのは,やはりシンプルさと清潔感です。人一倍のセルフコントロールが生み出す生活美を感じました。ついつい隠してしまいがちなものを敢えて見せることは,そこにあるものを選ぶときには一切の妥協を許さない厳しさが必要ということなのでしょう。
巻頭には,立原道造のヒアシンスハウスが紹介されています。
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木造平屋建てって、イケてない住まいの代名詞だと思っていたが、モノトーンでこだわったインテリアはものすごくおしゃれ。ストイックさもすてき。沖縄での事例が多かったが、古民家を買って自分でリフォームしたくなる。
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平屋に暮らしたいなぁ、と思ってただただ読む。
狭い土地ばかりの日本で、一見すると非効率的な建て方なだけに、
平屋と決めて建てる家には住まう人それぞれのこだわりがあふれていて、とても面白い。
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とてもオシャレ!!
平屋もいいなぁ位に思っていたのですが、この本に出てきている方々みたいに工夫して住んでみたい欲がふつふつと…何度でも読み返したい本です(^o^)
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http://staygold1979.blog.fc2.com/blog-entry-615.html
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昔は平屋が嫌だった。でも今はそれがどれだけ贅沢だったか分かる。ああ!平屋に住みたい。この本の中でいいなーと思ったのは南里さんの海近くの高台の家。ひと目で居心地が良さそうだと分かる。いつか私も。
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2018/06/21読了
平屋の外見は一見地味でも
内のインテリア、木造や白タイルの美しさ
小物の素敵さが、ライフスタイルに磨きをかけている。
こんな生活があるのか!と、ところどころ参考にもなります。
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平屋が好きなので、とても楽しく読めた本でした。
自分がどんな生活をしたいか、明確に見えてる人たちの家、20軒が掲載されてますが、古い家からリノベーション済みの家まで素敵だな、と思いつつ読めます。
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昭和の面影残る平家から、外観とのギャップのすごいおしゃれなリノベ平家、アメリカンな古い平家…。写真を眺めているだけで楽しい。
使いやすさとはまた違う軸で動いている古い平家の生活が感じられ、時間がゆったりと流れた。