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いつか行きたい国ブータンの本。想像と近いこと、遠いことがあった。飛行機でブータンに着くところや、山道を移動しているとこや、ヤクがいるとこは九寨溝を思い出しながら読んだ。想像と違うかも⁈って、感じたのは、予想以上に開発が進んでいないようだ。九寨溝よりも田舎みたいだな。テレビの映像で見るのと、実際に行って経験した人の話しはずいぶん違うように感じた。やっぱり、自分で行って、見て、感じたいな〜
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お国の事情を抱えながらもどうして国民のほとんどが幸せだと感じられるのか、その秘密がなんとなくわかる本。
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ブータンが懐かしい。
添乗員さんに、何度も何度も「あの角を曲がったら、レストハウスですよ」と励まされて、登ったタクツァン。最終日にガイドに「オーバーブッキングだから、お前はブータンに残るんだ」とからかわれ続けたこと。またいつの日にか行ってみたい。
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1998年時の旅のエッセイということなので、今現在とは結構事情が変わっているものと思われるが、どんな雰囲気の国なのかを知るにはいい一冊。この本の発刊当時よりは気軽に行けるはずなので、一度行ってみたい。
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ブータンには今のブームの大分前から行きたくて、でも何の情報も持ち合わせていなかったのだけど、この本を読む限り、私に行けるか不安になった笑 でもミャンマーもブータンもラオスも変に発展する前に見ておきたいな。
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東日本大震災後初の国賓としてやってきたブータン国王夫妻。が来る前にこんな本が出てたのか!幸せの国として知られるブータン。なことは関係なく、単に行きたいからいってみた。って気楽さがいい。ゆーっくり寝る前にあったかい飲み物をお供に読みたい一冊。バター茶は…多分口に合わない気がする。。それでも旅に出たら試したくなるんだろうな。
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著者のブータン旅行をとおしてのブータンの人々の様子が興味深い。料理とかお風呂の状況とかの衛生状況を読むとあまり行きたい気持ちにはならなかったが、今はもっと良くなっているらしい。
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ブータン。
あまり馴染みのなかった国だったけれど、
第五代国王が王妃を伴い、東日本大震災被災地を訪問したことが
ニュースになって、少し身近になったことだった。
それ以前に、岸本さんがあれこれ気になり、
10年経ってようやく訪れることができたブータンの旅エッセイ。
ブータンの都市部や農村部の様子や、出会う人たちのこと。
ガイドのペマさんのことが、丁寧に書かれていました。
最後の章でブータンで生まれ育ち、教育を受けて、一度も国を出たことのないけれど、観光客ガイドをしてる通称ペマさん(男性)の言葉を岸本さんが記したことが、心に残りました。
『日本に帰ったらブータンのことを人に話す機会があるだろうけど、すべてがよかったとは、けっして言わないでね。
僕はこの国に生まれて幸せだし、誇りに思うけど、外国に比べたら、いいところも悪いところもあるでしょう』
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1989年のブータン。
素朴で純情なブータンの人々。
厳しい自然の中でも、人々の生活は続くのですね。
近年、近代化が進むブータンですが、人々の気持ちは変わらないことを願います。
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ブータンに行きたいなぁ〜という思いから手に取った。短い滞在ながらも深い洞察されてるように見えるのは著者の力と、ブータンでの体験がそれだけ鮮烈だったのだろうなぁと。
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旅行に行った気になる!
アヒルと鴨のコインロッカー読んでブータンに興味を持ち読んでみました
とっても素敵な国!
でも不便!私には行けない国!写真やテレビでみたい国
ここに書かれているブータンは10年以上前なので今は少し変わってるかも!
作品自体は楽しかったです