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安定の第6巻。
うん、もうずっと主人公は走りまわってたらいいよ!(笑)
彼女の良かれと思った行動がことごとく空回りしていてかつそれをいじられるのがなんとも読んでいて楽しい。主人公の一途エピソードが飽きないし、笑えるし、表紙左右二人が何だかんだで主人公を心配しているのもイイ。
このシリーズ、エピソードさえつきなければ永遠にずっと主人公はうさぎさんとして走り回らなくてはいけない気がするけどいいんじゃないかな、それで。
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今回は花の宴の準備から本番までが描かれた一冊。
それにしても花の宴での誤解から夕鈴の動揺ぶり、そしてしっちゃかめっちゃか感に浩大と共に爆笑。
やはり主人公夕鈴が嫌味なく描かれているのがこの作品の魅力だと思う。
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夕鈴いつの間にか、雇われのプロ后という立場を忘れて普通にヤキモチ焼いてるよね。ぶっ飛んだ言動に時々ほんとについていけてない陛下が可愛い。
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花の宴編。夕鈴が臨時花嫁とかバイト妃とかプロ妃とかって言う頻度が多くなってる気がする。バイトなはずなのに、舞姫に囲まれる狼陛下を見てしっかり妬いて、しかもそれを言っちゃうんだからバイトなのかもうよくわからん。花駕籠で通るはずだった道を歩いてきた夕鈴、絵がいつもと違ったような気がした。