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くらい
2021/09/19 14:53
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投稿者:jno - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間と猫と呼ばれる
獣人が共存する世界。
でも、猫は人間から
虐げられていて…
元殺し屋の猫の物語なのかな。
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『MAMA』の挿し絵でカラスさんのことを知り、同人誌の『バースディ』や『アルバローズの猫intro』を買ってこのシリーズを知りました。
同人誌の眼帯ニコちゃんのイメージが強くて、アルバもニコちゃんもかなり変わったなぁって思う。
すごく人間らしくなった。
カラーから白黒になってしまって、やっぱり前作とは少し違う印象を受けました。
ときどき画面にこだわりすぎていて読みづらいのは相変わらず。
でもそういう絵が好き。
内容はイイ感じに厨二。
“意味わからん!”って投げられるか、“こんなん好き!!”って言われるかが極端なんじゃないかなぁ。
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「アルバローズの猫」が好きだったので、こちらもあわせて。
「アルバローズの猫」よりも話が骨太な気がします。
前作は美麗な画集に詩がついてるような感覚でしたが、こちらはしっかり漫画といった感じです。
前作で触れられていた設定は活かされるのでしょうか、楽しみです。
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人と猫の共存する世界で、元シリアルキラーのアルバは少女・ニコと暮らす。
人とは違う特殊な能力や運動能力を持つ猫。
アルバは、そんな猫でありながら、人のふりをして暮らしていたが、ある日猫仲間であるティーバートが夜の徘徊者(ナイトウォーカー)によって殺されてしまう。
ナイトウォーカー。それは、猫を狩る黒いフードの化け物。
ナイトウォーカーのことを調べていたアルバは、サーカスの司会者フランチェスカから教えられる。
ナイトウォーカーは、『アルバの影』なのだと……
ゴシック×メランコリックファンタジーとうたっているとおり、全体的にゴシックな雰囲気です。
表紙に惹かれて購入しましたが、漫画自体はかなりデッサンが微妙です。
話を楽しむというよりは、雰囲気を楽しむといった感じで、好き嫌いがわかれそうです。