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著者は流通ジャーナリストの金子哲雄氏。
大学卒業後、大手石油会社を1年で退職し、
現在の流通ジャーナリストとしてマスコミから引っ張りだこに
至った著者の考えと行動を披露。
「士」業として独立間もない人にとっても参考になると思います。
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作者が経験してきたことが書かれている。社会人を一年でやめ、独自の視点でフリーランスをしている。週替わり名刺など喜ばれる知識を中心に得て、人との関わりを大切にしている。
電車の広告、常に情報を得ることへの欲求はすごい。
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普通の人にはない感性が新鮮でした☆
特に「週替わり名刺」はユニークで、毎週内容(野球や釣り情報など)を変えてプライベートで配ってたと。
常識を超えて行動できるってスゴイなぁと。。
行動するか、しないか、その差は大きいですね~A^^)
それに、自分にとってのお客様は誰で、ニーズは何かって事も考えたことが無かったので、いい勉強になりました☆
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●リチャード・ブランソン(英の実業家。ヴァージングループの創設者)
●忙しいフリ…仕事は忙しい人に集中するものです
●安心感 6:4 ワクワク感
●あなたがこれまで生きてきた中で誰かを喜ばせた経験を聞かせてください
●自分にとってのお客様は誰なのか
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1971.4.30~2012.10.2
41歳。。。
『ほんまでっか』で金子さんを知り、おもしろい発想するな~と楽しませてもらっていました。
ありがとうございました。
東京タワー行きますね^^
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頭がいい人ってやっぱり考え方が違うんですねぇ、、もっとこの方が書いた本、読んでみたいです。夭逝されて残念です。
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格別「物凄く斬新な視点」って訳でもないが。
いままで気付かなかったトコを「こうすりゃうまくいきますよ」的アドバイス、してくれてるような。
「あぁ、なるほどね」って頷くポイント、ありましたね。
たとえば、退社してフリーになって事務所の住所、どうする?って時。
丸の内住所の名刺を作った。
(所謂事務所の住所貸し、ですね。月15,000円だったそうです。
つまりクライアントにウケがいい、信用して貰いやすい、という事。)
で、この住所、さらに活用すると。
・大企業定年退職後のおじさんは、名刺持てなくなると寂しい(らしい)。
・かつてお付き合いのあったおじさんに「顧問」になってもらう。
・顧問の肩書き入れた名刺作成し、顧問料いただく。
・おじさんは「いや、いま若いヤツの面倒ちょっと見ててね」などと言いつつ名刺使う。
というような手法で、年間○○○万円、稼いだそうです。
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とにかくビジネス書全般にも言えることだが、書かれていることを実践するかどうかが重要。
著者は、とにかくニッチな分野を見つけることがうまいのだなぁ・・・と言うのが正直な感想。それを見つけること自体が結構大変な気がするのだが。
どちらにしても、その気にさせてくれる本ではあるが、実際のところ即実践できるかは大いに疑問。どちらにしても、惜しい方であったことは確かだった。
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お客様本位主義。
自分にとってのお客様とは誰か??
信用度が大事。
相手の特技を聞き出す。
嫌いな人にも嫌がらずに会話する
フリーランスになるなら、よいしょや飲み会は大事!
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金子哲雄は厚かましい印象だが、なぜかがわかった気がする。誰かを喜ばせるため、セルフブランディングするために、普通の人が「こんなことしたらズルいかな?」と思って立ち止まることを迷わず実行するからだろう。
・事務所はないけど丸の内の住所を買う
・自分の意見を番組制作側のニーズに合わせて変える(コメンテーターとしてのポリシーより、「お客様のニーズに応える」という自分のポリシーを優先)
・テレビ局や雑誌社から情報はあるかとかできるかと言われれば必ず「yes」。それから調べる。
・「得意分野は何か」と聞かれたら、今どんなジャンルの企画をしているか質問返しして、その答えに対して「あ、それ得意です」とこたえる。
でも図々しさの裏にギブギブギブギブギブANDテイクの精神があるあら好かれるのだろう。
流通ジャーナリストというより、エンターテイナーっぽい。もっと生きて、楽しませてもらいたかった。
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経済状況が世界的に不透明で、「確実」や「絶対」のない時代ですが、世の中の変化や時代にかかわらず能力を活用し、今よりもさらに評価される力をみにつけるために何をすべきなのか、本書が少しでもお役に立てれば幸いです。
(知のクラウド化とは?)……ひとつでもよいので得意分野を持ち、周囲の人につねに発信し続ける、そうすると、仲間が困ったとき、「あ、これはあの人に聞けばいい」と思い出してもらえます、聞かれたときは、出し惜しみせず喜んで教えてあげる、頼まれれば、出向いてお手伝いする、これを続けることで周囲からのテイクも自然に増えていきます。→他人にギブできる情報を持つこと。
(最初からナンバーワンになれる分野でブランディング?)……自分の得意分野を明確に相手へ提示する、これができれば、たとえ一企業の会社員であってもその人の価値、ブランド力はグンと上がります。
(スキルを自分のものにするためのたったひとつの方法)……能動的な行為を経なければ身につきません、情報を発信することは、能動的な行為でもあり、スキルを自分のものにする行為です。
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「ホンマでっか」の金子さんを思い出しながら楽しく読了
まるで、今も元気に目の前で語りかけてくれてる感じがしました
「超お客様志向」
お客様は何を求めているのか ホントに大事なのは何なのか
「生きることとは、相手を喜ばせること」
結局 みんな自分本位 自分優先 自己満足
その先にお客様(相手)がいることを忘れてしまっている
一歩先を見た、相手が期待している以上の事
それが出来て初めて「仕事」となり
喜ばせたご褒美が「お給料」なのである
自分は名刺を持たない人種ですが(パートなので名刺はない)
週替わり名刺とか楽しそう(笑)
「購買促進フェロモン」とか。うんうん。わかるわかる~
真似したい事 取り入れたい事が結構ありました
バリバリのビジネスパーソンではないけれど
非正規雇用でも「食いっぱぐれない働き方」のテクを盗んじゃお~
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知のクラウド つまり、あらゆるジャンルに強い人達が集まってパーフェクトを目指すほうが良い。
そのために、個人では仕事、あるいは仕事以外でナンバーワンになれる分野を見つけるとあるんだけど、3つあってもいいと思えた。ファッション 美容室 サッカーなど。
好きなことには、マニアックにのめり込んでいく今の同世代は、これは出来るんじゃないかな?と思った。
そして、その得意分野を発信しないと、ひと目につかない。ライフハッカーによると、専門家気取りではなく、「こんなんありました。」という共有の心がけが、情報発信の初心者は、いいそうです。
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亡くなった方だよなーと興味を持って借りてみた。
プレゼンでは知っていることを6割、新しいことを4割にはハッとさせられる。
知ってることを話しても仕方ない、と省略しがちで、なんで自分の話を理解してもらえないんだろうとよく感じていた。
他人が知っていることも6割と多めに交えながら話すことを意識してみたい。
上司は選べない。親だと思って割り切る。
自分の場合、同期も兄弟だと思って割り切ろう!!笑
困っている人を助ける、という気持ちで仕事をしていけばいいのだ。
ちょっと思ったのは、メディアで金子さんの立ち位置をしている人は今誰なのかなー。もしや、空いてる?