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読み出したら、子どもも大人もやめられない面白さの冒険旅行マンガ。こどもは次々と登場する一癖も二癖もある面白いキャラクターに大笑い。大人は本格的サスペンス映画さながらのスリリングな展開にわくわく、出版社いわく、「綿密な観察と研究にもとづく事実の的確な描写が、科学の世紀を生きる人々の心を強くとらえた。」半世紀以上も人気が続くマンガというのは、ただごとではない。とにかくご一読を。
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大判の絵本で17巻もある。タンタンという青年(少年に近い)記者が戦前の時代に世界(宇宙まで)をまたにかけて国際犯罪組織に立ち向かったり、宝探し、宇宙旅行、、、と様々な冒険を繰り広げる。絵本といっても漫画の形態、図書館では幼年向けの絵本と一緒に並んでいるが園児には難しそう。古い作品で人種差別的な所も感じたりもするが、それなりに楽しい。
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映画化ということで読み返した。
翻訳がいいんだろうけど、登場人物たちの会話のテンポや小洒落のきいた台詞がいちいち面白い。
さらにサスペンス&ミステリー作品としても楽しめる冒険活劇は読んでいてワクワクさせてくれる。
エルジェ氏はベルギー国外からほとんど出ず、資料と想像力だけでこの物語を書いていたそうだけど、これは本当にすごいことだと思う。
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「タンタンの冒険旅行」シリーズ第3巻。次巻『レッド・ラッカムの宝』との続き物で、財宝の在り処の目星をつけるところまでが描かれる。次巻からはいよいよ航海。
エピソードとしては、ハドック船長が実演する、彼の先祖・アドックの冒険模様が面白い。そもそもあの船長の先祖が17世紀フランス海軍の貴族であったということも面白いけれど、激しやすい性格と酒好きは受け継いでいるようで、そこのキャラはぶれない様子。
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ずーっと以前に購入した「エルジェ」の絵本『なぞのユニコーン号 (タンタンの冒険旅行 (3)) 』を、息子が私の書棚から取り出して読んでいました。
懐かしくなって久々に再読しました。
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ひょんなことから古い帆船の模型を手に入れた「タンタン」はマストに隠された羊皮紙を発見した。
この羊皮紙に書かれた暗号は海賊「レッド・ラッカム」の財宝のありかを示していたのだが……。
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「タンタン」は、内容というより、イラストが好きなんですよねぇ。
その昔(二十数年前)、ラグビーのチームTシャツを作る際、私がデザインを担当したのですが、、、
「タンタン」にラグジャーを着させたイラストを前面に使ったことを思い出しました。
フランスの作品っていうのも、惹かれる要素のひとつかも。
この絵本シリーズ、以前から揃えたいと思いつつ、あまり買えてないんですよねぇ。
古本屋で、ちょっとずつ揃えるかな。
最近、映画化もされたいたいですね。
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タンタンシリーズ読まな…と思わざるを得なくなった3Dアニメ映画のユニコーン号の秘密…これだったのか…
いま思うと、ハドック船長そんなに主要キャラだったのね…
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蚤の市で手にいれた船の模型から出てきた羊皮紙に書かれた暗号。海賊レッド・ラッカムの財宝を探しに行くまでの物語。スリのおじさんが判明しはじめのページに戻ってどこの辺にいるのかを確認。絵本の楽しさってこういうところかも。
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息子9歳6ヶ月
息子が喜びそうな本を、母が選んで図書館から借りてきています。時々息子リクエストの本も。読み聞かせほとんどしなくなりました。母はサミシイ。
読んだ◯
好反応◯
何度も読む(お気に入り) ◯
「また借りてきて!」「続き読みたい!」◯
その他