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大学生たちが、それぞれの思いでそれぞれの経験を積んだ海外での出来事。この手の本は否定派なんだけど、この本はあんまり作りがなくってよかった。でも、若さがうらやましく、来世こそ、こんな青春を送りたいと思ってしまった。いっそ、仕事も家庭も捨ててどこかに旅してみようかな。いや、無理。大学生っていいなぁ。
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海外へ行ってみたくなる良書。
学生~20代の若者向け。
◎旅をすると大事なものが見えてくる
異国の地を一人で旅すると、大事なものが見えてくる。
素の自分像がはっきり浮かび上がってくる。
自分の本当の気持ちとか、やるべきことの順序が分かってくる。
●淡々とした日々が自分の新鮮な気持ちを奪っているのではなく、そう思い込んで、淡々とした日々にしているのは自分自身だ。
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様々な海外に、様々な理由で旅に出た大学生の話。自分自身も大学生で、たくさん旅をしているので、私もここへ行ってみたい!と思わされた。旅をしたことのない人も、ある人も楽しめます
旅に必要なものについても書かれているので、参考にもなるかと。
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旅とかあんまり頭になかったけど店頭で見てふと惹かれて一気読み
淡々とした日々を変えるきっかけは日本でも日常でも見つかるはず。でもそれは結構難しくて、おもいっきり外側に行くと簡単に見つかる。全然違う環境や人に出会って相対化される中で自分のことがよくわかる。
ざっくり言ってしまえば「旅」ってのはそんなことなんだろうか。
そしてこういうことを言葉でなく感じるのが「旅」なんだろうなぁ。
いいなぁ。アトランタ行ってアメリカ人とコーラ飲み競べしたいなぁ。金貯めよ。
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数名の大学生による海外旅行記を集めた1冊。
旅先で経験によって価値観や考え方、人生観などがどのように変わったのかを各々ありのままに綴っている。
海外旅行を一度もしたことがない人には是非読んで欲しい本。
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会社の友人から借りた本。
自分が訪れた18ヶ国の景色が頭の中に蘇ってきた。
僕が旅に出る理由…
それは、単に「自分の知らない世界を知ってみたい」というもの。
そこはどんな場所で、どんな人達が、どんな姿で生活をしているのか、そこを気にすることから旅は始まる。
そして、行った先でどう感じるか、そこで自分の新たな一面が発見出来るときもある。
とにかく、なんだか日々が物足りないと思っている人にはぜひとも読んで頂きたい。
新鮮な気持ちを奪っているのは、他でもない自分。
日々を淡々としたものにしているものは、他でもない自分。
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みんな変わりたいとか、刺激を受けたいとか、すべては好奇心から!
何を得るとかそういうのじゃない!
自分にとっての当たり前が当たり前じゃなくなる感覚を味わってみたくなる本。
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社会に出て数年、現実をちょっとずつ知り、凝り固まってきていたアタマを、ほぐしてくれた。視野広げよう。旅に出よう。
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「どんな本かな」って本屋さんで一読したけど、全然ビビってこないのは、これが誰かの真似にしか思えないから。
高橋歩さんの「世界一周」「本出版」が先駆者で、ただ追従する集合体みたい。
世界一周が流布している現在、「なんかでっかいことやってやろうぜ」「俺でかっこいいだろ」に始まり、「本出しちゃおうぜ」「行動力あるだろ」を自慢して終わる。
書かれている言葉も「感動した」「幸せを感じた」「世界は広かった」っていう常套句でつまらない。大学生ならではの悶々とした感情、自分との対峙で感じた感情をより多くの言葉で語ってほしい。"貧困な語彙"だなと思ってしまう。
もちろん世界一周して大学生を感化させようというのはいいかもしれないけど、私は高橋歩さんの本や沢木耕太郎さんの深夜特急で興奮しきっているから、その後に読んでも何も伝わってこない。
この本を出版する目的は?
伝わるものが何も無い。この本を書いた人とその家族、友達、ミーハーな大学生が買うくらいだと思う。
旅の本ならもっと面白いもがある!大学生の本ならもっともっとおもしろい本が書ける!
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表紙とタイトルに一目惚れして購入。中身も自分も旅好きで所々共感を得るところがあった。旅に出る理由ってのは様々あるかもしれないけれど結局の
ところ自分を大きくは変えられないのかもしれない。でもそのきっかけ作りにはなるなと自分は感じている。いろんな方の“旅観”を伺えることができよかった。
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こういこと、思うこともあったけど、ちょっと思いあがりだったなと気づいてしまったことがあり、甘酸っぱいような気持ちで読んだ。
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文句なしに旅したくなる。
若いからこそ出来る旅ってありますよね。
旅して変われるかどうかは自分しだい。
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大学生の1人称での体験が書き綴られている。触発されるのもあれば、そうとは感じないものもある。でも旅に出たくなる、そんな一冊。
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「生きていきたい場所を見つけることが出来た旅」
「淡々とした日々をつくっていたのは自分だったと気づいた旅」
「人生楽しまなきゃ損!って噛み締めた旅」
「自分の本音がこぼれた旅」
旅には、振り返ってみたときにも初めて気づくことがある。
見て
聞いて
感じて
考えて
旅は刺激に満ちているけど、
そーゆーの日本に慣れてくるとすぐ忘れちゃう。なんだか悲しい。
でもそんな忘れかけていた旅のワクワクやドキドキを、
手に取るように思い出させてくれる本だと思います。
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学生が自分探しのために日本を飛び出し、旅先で感じたことを15のエピソードにまとめています。
この本を読むと旅の大切さに気づかされます。
日常という、いつの間にか自分にとって居心地の良いところに収まって成長できない自分がいる。そんなとき、旅は自分を成長させるのにうってつけですね。