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多角的な視点を持つことの大事さ、それの持ち方についてなるほど、と。
所詮は人間なので、日本人と言う存在には長所だけでなくもちろん短所もあるけれど… この著者は日本人が嫌いなのかな?と感じる文章でした。
欠点を直すよう伝えたいのなら感情を抜きにした文章じゃないと伝わらないのでは? と思うのは私だけでしょうかね。
それでも改善した方が良いところは、ちょっとずつでも直していこうと思いましたとさ。
他のユダヤ系の書籍、タルムードとか探して読んでみようと思ってます。
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短い物語だと頭に入ってきやすいし、覚えやすいし引用しやすい。
歴史の積み重ねとそれを受け継ぐ大きな流れが今のすごいユダヤ人を作っているんだと思った。
読んでよかった。
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お金、ビジネス、教育から、人生のあり方など、ユダヤにおける考え方や実践的な知恵について、タルムードというユダヤ教の説話を通じて学べる一冊。日本人が忘れている、人生における重要なことを気付かせてくれる。
リスクコントロール、危機への備え、質素倹約、幸福と幸福感の違い、人生における大切なもの、知的財産の重要性、助け合いの精神などはとても参考になる
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分単位で情報が変わるこの時代を乗り越えるために、さまざまな考え方を持つためにふさわしい一冊。
数々の成功を収めたユダヤの人々の、根本にある考え方を探る内容です。
社会人の1日の勉強時間が6分と言われる日本人への激励なのでしょうが、「ユダヤ最高!日本人終わってる!」な言葉選びが引っかかるのでこの評価です。
でも、内容は違うものの見方を発見できて勉強になりました。
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生きる上で大切なことを知るきっかけになる本。幸福かどうかは自分の感じ方で決まる。まずは行動して自分の人生についてしっかり考えていきたいと思えた。
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一番面白いなと思ったのはリスク分散やリスクヘッジの話。たしかに日本はリスクヘッジが苦手な国だと思いました。
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リベ大のYOUTUBEで紹介されていたので読んでみました。本書は、ユダヤの説話の紹介→著者による解説、という形で進んでいきます。
ユダヤの説話は一言でいうとかなり現実に即した話で、日本とはかなり違っています。ユダヤでは母親が子供に説話を話して、「WHY?」と子を質問攻めにします。そうやって考える癖をつけるのです。子はこうして生き抜いていく知恵を身につけます。日本ではこういう習慣がないので取り入れていく必要があると感じました。
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ユダヤ人は世界の人口の0.2%なのに、ノーベル賞受賞者の20%はユダヤ人。その秘訣は何千年前から引き継がれる、ユダヤ人の聖書「タルムード」にある……との事で読んでみた!
「舌の先に幸せがある」:口こそ最大の武器である。
なかなか過激なのもあったけど、面白かった!
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自分が読んでも勉強になるが、出てくる例え話を子どもや家族に読み聞かせ、互いの意見を交換するのもよかった。繰り返し読みたい一冊
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以前から気になっていたユダヤ人の教え。
どうしてもヒトラーの迫害のイメージが強い。様々な困難を乗り越えてきた人種のようだ。
タルムードの教えは禅問答ではなく、子どもにも分かりやすいエピソードとして教えを伝え続けている。
倹約な生活、自分を律することの大切さ。物質的に豊かさではなく幸福感を重んじる。
とてもため教えばかりでした。
あとがきにある幸福感を感じるための実行集
・人をほめる
・自分がなぜ生まれてきたか、を考える
・「善いこと」を毎日習慣として行うこと
・喋るよりも聞く
・魂をあらゆる騒音から遮断する一日を持つこと
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これを、私の人生のバイブルにしよう。
今まで考えていたお金の価値観お金に対する考え方が変わった。
日本でいうお金に対する昔からあることわざによるお金に対してのネガティヴなイメージ
例えばお金の切れ目は縁の切れ目とか。
だけど、ユダヤはポジディブイメージ。
【お金は幸せにする鍵】
これが、この本での好きな言葉。
今までの私は貯金とか、節約!
って感じだったけど自己投資をして自分の選択肢を増やすって言う考えがいいなって思った!
例えばセミナーで技術高めたり本を読んで知識増やす、映画を見て疑似体験をして感性磨く。
自己投資したことで知らなかったことを知れるし、誰にも経験していないことを経験できる。
そういうお金の使い方をするには、よりお金を大事に効率よく使わなければと思った。
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ユダヤ教に回収した国際弁護士による口伝律法とヘブライ学者の論議であるタルムードの解説
世界的にも重要な人物を沢山排出しているのに、ユダヤに関しての書物は少ない。
その背景ともなる、伝えられてきた説話とその解説は、とても考えさせられて為になる。
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両学長の動画で紹介されてて読んでみる。結果として両学長の動画で十分だったと分かる。
先にこの本に出会ってても、あまり内容にピンと来ず、スルーしてたと思う。
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読書感想文
1 ひと言で言うどんな本
色んな角度で物事を見て、肉的幸福より今いるところ、出会ってる人に感謝。
2 気付き
自分もキリスト教として共感できる部分がいくつかあった。レハレハ、今いるところから離れて新しくスタートするていう言葉がなぜか響いた。
あと貧しい人、周りにもっと奉仕するべきだなと思った。
3 今後の行動への反映
キリスト教徒としてどこからきて、どこへ行くのか聖書にその全ての答えが書いてある。それを教育として次世代に伝承する使命をもう一度確認。
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概ねは「なるほど、そうだ」と思うが、日本語を曲解したり、必要以上に日本を貶めている箇所があり、しっくり来ないところも多い。