電子書籍
説得力があります。
2015/10/02 14:22
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の本は何冊か読んでいますが、この本が自分にとって一番しっくりとくる本でした。潔さが心地よい本です。
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ドミニック・ローホーさんの99の厳選された私物が紹介されている本。
自分の持ち物をチェックし、洗練させていく手がかりに使えそう。
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「シンプルに生きる」ために、
持ち物は99こに絞ろう。
そういうコンセプトで、
著者が選んだ「99個」のものについての
エッセイ集。
99個のものだけで生活する。
だから、1つのものを何役にも使いこなす。
たとえば、計量カップ。
ものを図る。
ものを混ぜる。
おたま代わりに、スープをかき混ぜる。
想像力豊かな本です。
読みながら、ちょっとワクワクする。
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シンプルな暮らしを続ける筆者の持ち物が具体的に示されているのがいい。個人的にはスーツケースのジップロックとミッドディバッグの項目。
これから色んなところに旅したい私、とても参考になった。
ミッドディバッグ=A4ファイルやノートパソコン、本や傘、ストールなどたっぷりものが入るバッグのこと。
飽きのこないクラッシックなデザインに落ち着く。
手入れを重ねて使い込むことで機能だけではなく自分仕様のバッグの育てあげていく、というイギリスの風習は素敵だ。
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この著者のライフスタイルは憧れつつ、実現できないものと思いつつ手に取った本。例えば食洗機。「洗い桶の中で食器を洗うように人生の問題もきれいに解決できたら、と思いにふけるのは、平和な修行のようなもの」時代は便利の追求一辺倒。知恵と工夫を忘れ、賢さを失う社会に「モダンタイムス」が重なる・・・。こころに留めておきたいと思います。
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ソニアのショッピングマニュアルのような感じでシンプルで写真も綺麗なのですが、生活スタイルが私とは違うので、お手本にするのは難しいと思いました。
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著者はフランス人だが来日したこともある親日家で、禅の思想を取り入れてシンプルを提唱している。しかし女性であるため、考え方は参考になってもここに掲載されているアイテムが必ず必須になる男性は皆無に等しい。そのことはプロローグでも著者が書いてはいるが、女性でもその趣旨に賛同するかは賛否が分かれるだろう。物欲に捉われない生き方を目指している人にはいいかもしれない。でもそれは人に言われるのではなく、自分で気づいて実践しないことには続かない。
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シンプルライフを送ろうと春からものを少しずつ整理してきたが、参考にしたのがこの本。
もちろん、いきなり99まで減らせない自分は200にしてみたわけだが、エッセンス?もの選びのポイント?は多いに勉強になっているはず。
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厳選して数少ないもので生きようというのはダンシャリに共通するが、決定的に違うのはダンシャリは常に時代のトレンドを取り入れたものの買い足しと処分を繰り返して新鮮さを追及していることに対して、こちらは時代に左右されないものを厳選して購入してメンテナンスをしながらひとつのものを長くものを使おうという精神。日本人とフランス人の違いがでているなぁと思った。
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2015-38
作者の厳選された99の持ちものに対するエッセイ。
そこまで自分の持ち物をミニマムにするのは難しいけど、ひとつひとつの持ち物について語れるぐらいお気に入りの物にしていきたいと思った。
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この本に挙げられており、私が持っていない(今のところ持たなくてもよいと思っている)もの:白コットンシャツ、チュニック、トレンチコート、高機能ボディシャツ、バレリーナシューズ、ボディブラシ、ハンドミキサー、アームチェア、レターボックス、目覚まし時計。この本に挙げられており、私が持っていないが、欲しいもの:ダイヤピアス、春秋用コート、フールトゥ
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私じゃとても99個に厳選はできないけどローホーさんの厳選されたものを垣間見ることができてちょっと楽しかった。いいものを身につけるといいっていうのはとてもわかる!特に寝てるときとかは着心地いいのを着たい。(私はユニクロだけど)
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「持ちものを99個に厳選するとしたら,あなたは何を選びますか?」
心かるく生きるために,物に支配されないために,物を大切にするために。持ちものリストを作ってみませんか?
女性向けのリストではありますが,男性でも大いに参考になります。
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大好きなドミニック・ローホーさん♪
ずっと読みたかった本なんですが、こちら住んでいる市の図書館にないんですね(涙。
ワタシは基本、本は買わない主義なので(とにかくはまず借りて読む派)、
ずっと読めませんでしたが、
夏休み、娘の宿題(自由研究)の関係で、近隣A市の科学館に行く機会があって、そのとき娘と別れて自由時間ができたので、科学館隣にある図書館で、この本を読みました。
感想としてはまず「読んで楽しかったケド、買わなくてよかった」かな(笑。
読みやすくてスグ読み終えることができるので、2度読み直して、99の品はすべて手帳に箇条書きでメモりました。
例えば7センチヒール・・・とかは、私は3センチの冠婚葬祭用3センチヒールくらいでいいかな。とか、変更どころはいっぱいあるんですが、99の品の名称をみると、いろいろ参考になる感じです。
この本を読んで、これから欲しいものは・・・。
ダイアのピアス(ダイアはいらない。落とすと切ない(笑。模造品で欲しいかな。と思いました)
男物の折り畳みの、日傘雨傘兼用の傘
韓国製のステンレスの菜箸
いらないものは・・・・
サングラス
トレンチコート(ワタシには似合わない。シングルのコートが好き)
チュニック
ルームシューズ
中国茶セット
・・・かな。
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自分の持ち物をリスト化するのはいいかも。中のエッセイと写真の内容が違う場合があるので、エッセイ通りの写真にして欲しい。願わくば実際に使っている持ち物の写真がいいんだけど。