投稿元:
レビューを見る
ザワークラウトという魔法のような名前の食べ物を初めて知ったのはこの本。あのころはまじでドイツ人でない自分を後悔していた。
投稿元:
レビューを見る
おばあさんのつくるソーセージの料理や、ホッツェンプロッツの吸っているかぎ煙草、カスパールとゼッペルのつくった木箱。おばあさんの大事にしている歌をうたってくれるコーヒー挽き。たくさんの魅力的な品々や光景が詰まっている。思い出深い一冊。
投稿元:
レビューを見る
歌うコーヒーミルを取り返せ。
主人公カスパール達の微妙な頭脳プレーにハラハラ。ソーセージにザワークラウト、じゃがいもがおいしそう。大どろぼうって惹かれる。
投稿元:
レビューを見る
だからいい話かく人はいい絵かく人引き寄せるんだ!!!ていうか色々だいすきなんだけどいっつもおばあさんの作るごはんが死ぬほどおいしそうなんだよ…食べたい〜〜〜!!!!
投稿元:
レビューを見る
どろぼう、魔法使い、妖精など心くすぐる登場人物たちが織り成すなんともワクワクするお話。どんどん引き込まれます。ホッツェンプロッツなんて日本人には聞きなれない名前ですが、そこがまた読者心をくすぐります。もっと早く出会いたかった本です。
投稿元:
レビューを見る
これはもう!有名というか、超有名なお話だと思います。
大好きで、子供の頃から何回も繰り返し読みました。
三部作の三作とも!どろぼう料理がすっごい美味しそうで、食べたかったんですよ〜。何度も作品のネタにもしていますけれども、魔法使いはジャガイモの皮が剥けません(笑)
投稿元:
レビューを見る
お友だちが大好きだと言うので読んでみました。挿絵がすごくかわいいのね。ヨーロッパの作家さんは素敵です。中身もね気がつけば一気に読み上げちゃった。ぜひ再びを読まなきゃね。
投稿元:
レビューを見る
じゃがいもの皮むきの魔法が使えない魔法使いがこどもをつかまえて皮をむかせていた。なんかまぬけな大どろぼうだったのに続編:三度あらわるでつかまっちゃった?ショックだった気がする。名前がいいよね。ホッツェンプロッツ。
投稿元:
レビューを見る
かぎたばことコーヒーひきがすごく気になってた小学生の頃。
なんだか知らないけどとても引き込まれました。
投稿元:
レビューを見る
「大どろぼう」というわりに、盗むものはコーヒーひきだったり。でも、かなりの悪役には違いないです。主人公二人の少年は、そりゃあヒドイ目に遭いますから。
このシリーズ、出てくる食べ物がまた、どれもすごくおいしそう! ソーセージとザワークラウトに憧れました。3部作ともぜひに。
投稿元:
レビューを見る
七本の短刀やコショウピストルで武装する大泥棒ホッツェンプロッツが、カスパールのおばあさんの大事なコーヒーひきを盗んだ!カスパールは友達のゼッペルと、この大泥棒を捕まえようとする。
このシリーズは3部作になっていて(「大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる」「大どろぼうホッツェンプロッツ三たびあらわる」、1で捕まったホッツェンプロッツが2で脱走し、3では改心してお店を開きます。妖精やワニ犬など童話の要素もたっぷりの楽しめるお話です。
私は小学生の時に図書館で借りて読んだんですが、この大どろぼうの名前が妙に印象に残ってて忘れられなかった・・・。
投稿元:
レビューを見る
幼少の頃、叔母の子供の頃の本だといって読ませてもらった記憶が。
楽しい本です。今でも読み返してしまいます。
投稿元:
レビューを見る
私が生まれて初めて本がおもしろいということを教えてくれた本です。
キャラクターがみんな個性的で(魔法使いがジャガイモの皮を魔法でむけないところとか・・)楽しい!ほんとに名作です。
大人になった今でも読むと、かなりおもしろいのでオススメですよ☆
投稿元:
レビューを見る
他の本にありきたりなバカな悪役ではなくて、中々どうして筋金入りの泥棒ををゼッペルとカスパールが時には失敗しつつも町の人々の助けを借りながら逮捕するというドタバタ物語。
この短い本の中にドキドキする出来事がテンポ良く描かれていて本嫌いな子供でも一気に読めちゃいそう。
料理を食べる描写がとっても上手なのですごく食べたくなっちゃうから、お腹がすいている時にはあんまりオススメしないかも。笑
投稿元:
レビューを見る
子供のとき読んだ本で今もまだある貴重な一冊。本当は三度現れるんだけど、あるのは最初の一回だけ。「コーヒーひき」とか「じゃがいもの皮むき」とか懐かしい単語。