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なかなかよかった。シンプルにしたいけど、その決心がつかなかった。本書はシンプルさの効用を説くのに、必要十分な主張をしていて、心強い。
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バカなので買いました。アタマよくなりたくて...。
この手の本は、ほんとにもう仕事に悩む度に買ってしまうのだけど、今回もまさに。いい加減開眼したいところです。
そして今更ながらに、己のバカさ(バカ正直)がどこからきてるか、1つわかった。
•時間にへそくりをつけてない!
なんとなく正確に算出して、回答しようとしてしまう、過ち。
これがよくないんですね。
1300円の投資。せめてこの1点は改善しよう!と決めました。
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内容が簡単という意味では、Simpleかもしれないが、当たり前のことを書き連ねているだけであり、仕事の方法論をSimpleにまとめたものではない。その意味で期待が外れた。
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チェック項目7箇所。仕事は「あの人に任せれば仕事が速く進む。仕事がうまくいく」と評価される人に集中します。こなす仕事・・・他人に任せず、自分でやらなくてはいけない仕事。仕事が遅い人に共通するのは、「だらだら」、「のんびり」というタイプ。無駄なことにエネルギーを使わない・・・分からず屋を説得しようとしない、決裁権のない人に説得すること、聴く耳を持たない相手に話しかけること。名経営者は、みな「人間通」である。人がやさしくなれるのは相手に弱さを感じる時。
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いわゆるHOW TO本です。なるほど、と思えるネタがたくさんあります。これを実践できない人が多いから、この手の本がたくさん出てるわけで、それは別の問題ですね。著者の方も含めて仕事のできる人は、おおむね同じやり方を持っているきがします。
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「シンプルに仕事する」というタイトルだから、
期待したのですが、期待外れでした。
なんとなく、ですが、私自身が実践していることが書かれていたし、
「仕事ができる!」人も、実践していると思うし・・・
ちょっと残念でした。
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この手は数多くあり、目新しいネタは無いのですが、この本はスッキリしていて読みやすいです。頭に入りやすいというのはそれだけで価値があると思います。
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お昼休みで読み終わりました。当たり前ですが、最低限これをできてる人ってどのくらいいるのでしょうか。
会議の狙い➡誰が?何を?いつまでに?どのくらい?どうやって?を決めること。
実力があるから売れるとは限らない。
人間関係調整能力
人間通
面白い人間 楽しい人 明るい人
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時々読みたくなる仕事術本だが、なかなか満足できる内容だった。
この手の本は読んだかではなく、実際に生かせたかが問題だ。
本書を読んで、懸案事項だったScan Snap購入を決意し、書類はパソコンに”墓場”として保存することで、紙媒体を極力捨てることができるようになった。
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色々な啓発本で語られている内容も多くありましたが、この1冊に相当な量がまとめられている感じで、定期的に読み返すのにいい本だと思いました。
自分が特に参考となった内容は以下の2つです。
①直観力
・知識=覚えた量-忘れた量
・直観=覚えた量+忘れた量
・直観力が磨くためにすべき事は、仕事をし、勉強をし、本を読み、人と会い、音楽を聞き、芝居を見たり、旅をしたりする。知識だけでなく、すべての体験が直観力を形成する。
②重要な仕事と緊急な仕事
・アポの変更というのは、よほど緊急かつ重要なタイミングしか切り出してはいけない。それくらい相手に対して失礼なこと。緊急かつ重要なタイミングとは何か、それは「クレーム対応」。
その他にも参考になる仕事術が満載でした。
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「フットワーク」を重くしてしまっている「お荷物」はさまざまです。
仕事を要領よく片づけられるようになるためには、まず最初に「お荷物」を捨てることが必要です。
著者は、『仕事を「シンプル」にするためには、何が大事で、何が大事でないのかーーその本質をつかむための思考力を磨く必要がある』と述べています。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=499
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目の前に何があるか、仕事がまっすぐに進まない原因は自分?それとも他者に原因?
まぁそういうところを考えられたのでとても良かった。
シンプルに仕事する、もっと引いて考えると、シンプルに生きるって言うのはなかなか難しいものですね。過去に執着し、過去の失敗に怯え、それがあるから今度はちゃんとやろう、と完璧を目指すことによりデッドラインにヒット、結局やっつけ仕事になってしまうとか、良くあるなぁと思いました。
仕事が早いのって結局段取りがちゃんとできてるかなんだよな、それに尽きる。
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Simple is the best.
まあよく言われることだけど、そーするのが一番難しいだよね。しっかりした土台があるからこそ、周りの部分を削ぎ落として本当に重要な部分を見出してるわけだし。考えよ
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特に目新しいものは無かったけど
こないだまでいた後輩達に読ませたら
シンプルでわかりやすく伝わるかと。
今、悩んでる問題児にはこれでも無理やろなー(笑)
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タイトルが気になり購入した本。
名前のとおり仕事術に関する本で、いろいろな示唆があった。
考え方・思想的なアドバイスもさることながら、具体的なツールやテクニックの紹介もあり、バランスのよい本だと思う。
今の自分の仕事の進め方にすこし自信を失っている人に、一読をお勧めしたい。
私の明日への糧として、備忘録的に記す。
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「いい人」に甘んじるのは、自身のなさの裏返し。マイウェイを行くくらいでちょうどいい。
■仕事の見極め
重要な2割を見極める。重要じゃない8割を捨てる。
①こなす仕事:自分でがんばる仕事
②さばく仕事:人に任せる仕事
③はしょる仕事:やらずにすませる仕事
■シンプル仕事術
常に全体像をとらえておく
ゴールを決めて逆算
種目別にデキる人を探して、真似る。
すべての仕事にデッドラインを入れる。
集中するために自分だけの儀式を持て。
・好奇心を持てるか
・心身ともにベストコンディションか
・環境がよいか
・競争意識が働くか
・気持ちの切り替えができるか
細切れに分解して、簡単にできるところから集中的に練習する
■段取り
段取りの天敵(6つのM):ムリ、ムダ、ムチャ、ムラ、モレ、ミス
優先順位をしっかり決める。「緊急」の仕事よりも、「重要」な仕事が優先
TODOリストの活用
・今日すべきTODO
・今週すべきTODO
・今月すべきTODO
・今期すべきTODO
走りながら考える人になる。
「引き際」をあらかじめ決めておく。
■シナリオの考え方
常に3つのシナリオを用意しておく。
1.こうなってほしいシナリオ(Should-be forcast)
2.こうなるはずだシナリオ(Would-be forcast)
3.ひょっとするとあるかもしれないシナリオ(Could)
①ゴールを決める
②オペレーション:予算・コスト・スケジュールetc
③評価:定量、定性の両面から評価
④優先順位
⑤選択:判断のタイミングをはかる
直観力を高める。ピンとこないなら、やめるのが正解。