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うぶですね。
2021/10/10 14:31
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投稿者:むらさき - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校生の田舎と都会の遠恋。手紙とは…えらく時代錯誤。でもとにかく可愛かったな。
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田舎のDK
2018/11/11 00:06
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投稿者:はっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る
梶ヶ谷先生の作品はどれも空気感が好き!
気持ちがすごく伝わってきます。
優しい雰囲気漂ってる。
成長痛。。
私もなりました。
痛くて寝れなかったのを覚えてます。
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遠距離がつのらせる想い
2017/10/15 22:43
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投稿者:mimimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
先ず、設定がいいですね。
東京から部活の合宿でやってきた子と、合宿先の学校のひとつ年上だけど気さくな子が図書館で出会う。
環境や纏う空気感の違うふたりが、合宿の合間を縫って過ごすひと時。
らぶに落ちる前から、読んでるこっちはきゅんきゅんしっぱなしで。はあはあ。
年上の子があえて選んだ文通という通信手段が、実際に会っていた期間が短かった分、大変な焦らしテクといいますか、相手のことをゆっくりと考えることになって、とても素敵。
結果は年下攻なんですが、成長するにしたがって背が伸びてどんどん格好良くなっていく様とか、もう、とにかく、良かった!
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今どき文通、それだけで可愛くて萌える(*´Д`)
しかも高1バスケ部のチビッ子年下攻めが、成長と共に男っぽくなっていくのが【思春期】って感じでとてもイイ!
梶ヶ谷さんは初コミックスから「ザ☆少年」って感じの絵が安定してて好感度大。
相変わらずサラッとした湿度の少ない作品だけど、それが持ち味なんだなー。
エロさえ爽やか(笑)
好きな作家さん決定打♪
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今どき文通!
と、思わなくもないけど、微笑ましくてとても可愛かった。こういう可愛いBL大好き。でも、えっちは割りとちゃんとしていると思う。
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まず成長痛というタイトルだけで破壊力ドン
子供(?少年?青年?)と大人の間の感じが詰まっていて、今回はじめて気づけたのだけれど、たぶん思春期ワードとしていちばんもえます
成長痛もえ
お話もよかったなー!
前作同様、やさしいお話にやわらかい絵がぴったりでした
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青春っていいなあ…!と思える梶ヶ谷さんの漫画。
とてもむずがゆくなります。とても青春です。爽やか~。
成長期っていいね。外見も中身も成長してる少年たち眩しいっす…
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今時文通っていうのが、逆に新鮮^^ 初めは小さかったすばるが、圭を追い抜くほど大きくなっていくのが、いいvかっこよく育っちゃってw自転車の二人乗りでわざとブレーキかけるすばるがかわいかった//
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良かった~!!!
都会っ子(年下)×田舎っ子(年上)で、攻め→受けなお話
夏休み、バスケ部の合宿で田舎の高校にやってきた攻めは、図書委員の当番で登校していた受けと出会います
攻めが東京に帰った後、友達になった二人はメールではなくて手紙でのやりとりを始めるのですが…
作中でもキャラが言っているとおり、なんとも古風な連絡のとりかただけど、逆に新鮮で良かったです(*´∀`*)
田舎の少年と都会の少年が今の時代に文通するっていうのにちょっとときめきました(*´ω`*)
お話自体の雰囲気は、派手じゃないけどとっても爽やかで青くて正に青春!ってカンジでした!!
攻めの身長がぐんぐん伸びて、受けを追い抜いていくのが良かったです
依田さんとか好きな方にお勧めな作品でした
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バスケの合宿で他の高校に来てた柏野と、その学校の図書委員夏目(先輩)の話。偶然出会って仲良くなるけど、お互いに学校が離れてるし学年も違うからすぐに会えないもどかしさが伝わってきます。柏野がどんどん背が伸びてくると共にカッコ良くなってる!でもチビだった柏野も可愛くて好き♪
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年下攻めは背が伸びる!ということを全面に押し出してくれてありがとうございます!!いい!!こういうの待ってました!!!
携帯持ってない、アナログ純朴な年上くん、かわいくてこれは好きになっちゃうなーってふふふってしました。文通って古風ですぐ反応がわからないぶんロマンを感じました。いいなあ。
激しさはないけど、優しい、ほわっとした、まさに受けくんのほんわかした雰囲気にぴったり寄り添った一冊でした。どこを読んでも平穏でいい。
攻めくんの身長が伸びるにつれ仲よくなり、攻めくんはちょいちょいオスの顔になってったり、微妙な顔つきの違いがぐっときた。久々に会うからこそ感じる変化って素敵です。
受けくんは東京に出てきたし、ますます攻めくんはいい攻めに育ちそうだし、見守っていたくなるふたりでした。
受けくんがエロいことに積極的なのもかわいい。
社会人編を読んでみたいです。
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梶ヶ谷さんのは二作目。
一作目を処分しようかどうしようか迷っていたけれど
今作は買ってよかったと思う。
派手なこともないけど、恋愛の前向きな部分の雰囲気がすごいよかった
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偶然出会った田舎の文系(年上)と都会のバスケ部(年下)が文通で交流を深めていく。
距離があって、手紙で会話をしているので、もやもやするシーンが長くあるけれど、実際会うときに二人はぐっと距離を縮めていく。だからか、ゆっくり進めているけれど展開が早く感じた。
チビが成長につれて身長を追い抜く展開は担当さんグッジョブです!
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タイトルから感じられるように青春の青臭さと甘酸っぱい香りに萌える。はじめましての作家さんだけど淡いかんじの絵とキャラがマッチしてると思う。すばるがイケメンに育っていくのも楽しい。
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これは「じわじわくるタイプ」だろうなぁ…一読しただけでも良いのだが、二度目以降に金の小粒を発見しちゃうんだろうな、と言う気がする。気になるのは何故だろう、と考える前に、とっさに「このまま二度と会うことはない」だけで終わらせたくない、と言う時に行動に出ないと駄目だなぁ、と改めて思った。こう言う部分は経験値で警戒心があがってしまった「大人」には、好きと言う自覚が必要だったりするが、10代の勘のみの行動は宝物なんだなぁ。背が低いことを気にしているすばるが順調に背が伸びて、顔つきが微妙に変わっていく様を描いている画力に脱帽。