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懐かしい( *´꒳`*)
小5か小6の時に学校の図書館で借りてきて家で呼んだ後、思わず号泣した。
このシリーズが好きで、からくり時計も読んだと思う。
今の自分は、どう思うんだろう?
また読みたい!
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父を亡くしたユウタがタイムスリップしたのは30年以上前にダムに沈んだ村、そこで出会った少女との出会い。時を借りてその村で過ごした夏休みの出来事。照りつける太陽と新緑の匂い、夕立、夏祭りと屋台の賑わい、花火の喧噪と終わった後のなんとも言えないもの悲しさ、子供から少し大人になる過程の少し甘酸っぱい恋心。現代に戻されたユウタと少女に起こった虹色蛍の奇跡とは。最後の場面はある程度、想像できたけど、それでも・・・。涙もろいので。1973年に完成した四国の水がめと言われている早明浦ダム。ダム湖の水底には2町1村、385戸が沈んだといわれています。今でも水不足になると旧大川村の町役場が姿を現す。テレビでしか視たことはないけれど、思わずその風景を思い出してしまいました。(早明浦ダムには何度か行ったことはあるけれど。)
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昔学生の時に買ったやつ、ブックオフに出す前に読んでみようと思った。ストーリーはありきたりだけど、軽く読むのにちょうどいい。ラノベというやつ?小中学生が読むのに良い感じ。
ブックカバーが好き。
蛍見に行きたいーとか、ダム見に行きたいーとかなりそう。蛍なんて見た記憶がないから、私も見たいなー。
話の繋がりや全体的な膨らみは欠ける。
無理やり感は否めない。
夏休み、ワープ、記憶は消される、もう会えない、再会、蛍。
p74ごめん、オレ楽しい。
p82煌き瞬き、ときめく。
p103一体感〜自然の中に自分自身が溶け込んでいくような、〜透き通った感覚
p196夜の花(花火)、天も地もない幻想の大海原
好きな漢字
呟く、佇む
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父を亡くしたユウタは、タイムスリップしてしまい、ダム建設によって沈んだ村で過ごす夏休みの話。物語の最初から最後まで感動しました。時空を超えた古の儚い縁。ユウタが村で過ごした一瞬一瞬は縁で結ばれていたのではないかとも思う。これからも再読していきたい。読んだことのない人にぜひおすすめします!
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幼い頃に読んだ思い出の一冊。
〝死にたくないんじゃない生きたいんだ〟
生きるも死ぬも紙一重な今だからこそ大事にしたい言葉。