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今回通しで軸になってるのが清少納言諾子さん。
「この人にはこういう背景があるから、こんな言動をするんだな」ってところがしっかり伝わるように描かれているのが良い。
独自解釈の過ぎる点もあるんだろうなとは思うけど、フィクションとして大変上手にできていると思う。
この人は、(多分少ないであろう資料から)キャラを膨らませてネタにするのが本当に凄いと思う。
(編集さんがいろんなところでバランスをとっている感じも受ける)
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「うた恋。3」です。
今回は清少納言をめぐる物語。
前作で義孝が好きになったので
今作の行成にときめきました。
ぶっきらぼうな男子さいこー。うは。
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今回は清少納言にまつわる一冊でした。
和歌をうまく絡ませた物語で、うまくつながっているなと思わされます。
登場人物の相関図とか欲しいですね。^^;
誰がどういう関係なのか分からなくなります。
定子は道雅のおばだったのか・・・。
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今回は清少納言と藤原行成の二人を主軸とした連作ものでした。
今まで清少納言にはあまり良い印象を持てていなかったのですが、この漫画でそのイメージが払拭されました。何この人カッコいい!!
最後のコマが本当に鳥肌ものでした。こんな先を見通せる女性だったんだなー。イメージだけで人を判断しちゃいけないですね、反省。
やっぱり杉田さん面白いですー。このまま百人一首すべて超訳して欲しいけども無理かな―。続編は本当に期待したいです。アニメにもなるしね!
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今回は清少納言がメイン。
行成様との友情譚?も良かったけど、そろそろまたきゅんきゅんする恋物語ががっつり読みたいなぁとか思う訳です。
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絵だけ見た時、清少納言がきっつい性格なだけだったらどうしようと思ってたけど、そんな事はなく自分のイメージに近い形で書かれてた。
和歌からここまでイメージできるなんて凄い!
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今回も素敵でした。
いつも以上に切ない度高め?
今回は清少納言とその周りを描いた1冊。
表紙絵の清少納言はキツそうな性格に見えますが、内容はそんな事もなくて。
清少納言が凄く好きになりました。
そして行成さまも素敵。
枕草子読もう。行成さまの字もみよう。
まだまだある百人一首の恋のうた。
すべて漫画にするのは難しいでしょうが、もっともっと杉田さんの絵で読みたい!
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清少納言が可愛らしい。それにしてもこの時代てば藤原だらけで、名前も血縁関係もわかりづらいわぁ。。さて、アニメはどう転ぶか?
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DVDが当子さんの叶わなかった恋の話で、中身がどんどん周りが寂しくなり、それでも強く豊かに生きようと考えた清少納言とその周囲の話だったからか、全体的に切ない。当子さんも清少納言もどこか無邪気で強くて明るい女性だから、実は余計に切なくなっている感じを受けました。
相変わらず面白いし、男女キャラどちらも非常に魅力的なんですよねぇ。とても人を魅力的に描く事ができる方だなーと杉田さんを思う。
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このシリーズやっぱり面白い!私は貴子と道隆のお話が好きでした。和歌の超訳にもぐっときたし…そして実方サマと行成サマ素敵(´∀`)
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清少納言を軸にこれだけのうたが絡んで繋がっているとは…!
めっちゃ泣いて、じーんときました。
清少納言でこれほど泣いたことはない。
でも一番は貴子さまだな!
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清少納言大好きな私にとって、最高の1冊でした。清少納言の絵柄が私好みで、「清少納言ってこういう感じだよね!」と、イメージとぴったりでした。
DVDは涙なしでは見られない!当子と道雅が好きな方は必見だと思います。 何度見ても涙腺崩壊する。゚(゚´ω`゚)゚。
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おもしろかった。3巻になってもおもしろさはそのまま。今回は清少納言と藤原行成の二人の微妙な関係。この時代なりの大変さはあったのだろうけど女性がおおらかで生き生きしていていい。
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H24*06*04*Mon 読了
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超絶期待の第3巻!
うた恋い。 はやっぱいいですな!
いつの世も恋に関して考えることはみんな一緒なんやな〜
と思うと何百年も前の和歌にも愛着が湧きそうなものです。
しかもただの和歌紹介じゃなくて、
出来た背景も迷いが内容な線で描かれた絵で描かれるので、
読んでいて感動します。
end.
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一番すきなのは高内侍と道隆の話だけど、なんかもう全部すき…(*´▽`*)
クソ生意気な行成もかわいいし、実方様はまじ実方様…自分でも集めたい!