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“惨劇”を乗り越え、“奇跡”に辿り着けるのか……!?
雛見沢村に惨劇をもたらす要因はすべて明らかになった。
しかし、繰り返される“昭和五十八年六月”を乗り越えるためには、膨大な数の刻の“カケラ”をすべて結び合わせて“奇跡”を起さなければならない。そして、あなたの前に立ちはだかるのは“神”を僭称する一人の女。
さあ、“あなた”の力で今度こそこの惨劇を終わらせよう。
いま、すべてのフィナーレを告げる祭囃し編の幕が上がる!
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鷹野のターン!
過去回想のくだりはゲームだともっと酷かった気がするんですが(BGMのせい?)、小説だとあっさり読めました。
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各回主人公の視点が変わるが、今回はなんと鷹野三四。
これが、中、下巻でどのように絡んでくるのか?
オチがつけられるのか?
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オヤシロ様の祟りの本当の原因にまつわる過去のエピソードが話の中心。これまでに語られなかった昭和58年6月以前のエピソードがここで語られ、本格的に事件の全容が明らかになる。「誰も死なないハッピーエンドな結末」に辿り着くにはどういう過程が必要なのか?。中巻も引き続き読んでいきたいと思う。