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シリーズ第3章。
芽衣がそこまで悪者だったとは。
歩夢…守る人がいるってことは素敵なことで、ひとを強くさせるけど、悲しいね。
完結編。どんなラストステージが準備されてるのかしら。
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歩夢の普段の行動の秘密、緑葉と歩夢の関係、長谷見芽衣の死の真相など色々と衝撃的な展開が続くシリーズ第3弾。長谷見芽衣の事件の真相は読めたが、緑葉との関係は気が付かなかった。吐季と緑葉、お互いに仲を深めつつも、周りの環境が二人の恋を許さない展開は切ないなと思う。どんどん二人の関係を維持する環境が悪化していく状況でどんな恋の結末を迎えるのだろう。最終巻も読んでいきたいと思う。
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「エメラルドの残滓」
誰も知らない彼女の裏の顔。
前回の賭けの結果とは言え本当に二人は付き合う事になったんだな。
以前、彼女のことを忠告した彼は何を知っていたのだろうか…。
「ディパーテッドの救済」
舞台の作成中に起きた仲間の自殺。
彼を殺したのは自分のせいだと思いながら生きるのは相当辛かっただろうな。
行動派な彼女だからこそ辿り着いた答えなのだろうが、これに当時の警察が気づかないのは問題なのでは…。
「ノブレスオブリージュの継承」
誰にも気づかれず彼女が行っていたこと。
人の弱みに漬け込んで気づかぬうちに犯罪の片棒を担がせるというのは最低なやり方だな…。
彼女が主犯だと言うが彼女自身何処で知って何処から買っていたのだろう。
「ノーブルチルドレンの断罪 前篇」
少しずつ変わり始めた環境。
恋愛か家族どちらかを選べと言われる状況など考えたこともなかった。
何も難しいことは考えずに自由な恋愛が出来るというのは幸せな事なんだな…。
「緑葉の追憶」
仲の良い二人の秘密。
誰からも打ち明けられていないという事は、彼女の母親はこの事実に気づいていないのだろうか。
ただ身体の弱い彼女にとっては知らなくていい現実というのは有るのかもしれないな…。
「ノーブルチルドレンの断罪 後篇」
彼女に制裁を下した犯人は。
自分の大切な人に迫る危機から守るためならば、どんな手段も選ばず行動出来るのだろうか。
この犯行は大人の手を借りること無く、彼一人で計画し行ったものなのだろうか…。
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ノーブルチルドレンシリーズ第3弾。両家の争いが加速していき、確かに現代のロミオとジュリエットだなと思った。
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みんな頭が良いはずなのになんと愚かな。
まともに話もできない。
すべて失っても構わないと簡単に言う癖に、行動が伴っていない。
大人の愚かしさに引っ張られないで。
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読めば読むほど、
ノーブルチルドレンシリーズが好きになる。
毎回切なすぎる。
愛情が温かすぎて辛い。
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シリーズ3作目。
今回でようやく「現代のロミオとジュリエットの儚き愛の物語」らしい感じに。
名家の高校生の恋愛物語かと思いきやかなりダークでヘビーな中身。
恋愛よりも彼らを取り巻く事件の方が印象強く。
作品に没頭したという意味でかなり疲れました。
最後も最後でかなり衝撃的。
再終幕、どうなってしまうのやら。
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再読。
何故こんなにも破滅への連鎖が続くのだろう。
残酷な真実も運命もどんな結末が待ってるのだろう。