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投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
土を使わない栽培に興味があったので読んで見ました。ちょっと手間がかかりそうなものが多かったので、実際にするかはわかりません。
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この表紙、こんな立派なトマトがペットボトルで!?と
期待して購入してしまいましたが、
楽じゃないですね(笑)
当たり前ですが、大玉(中玉?)
たとえ2段目までとはいえ支柱なしでは不可能です。
この本では上からひものようなものを垂らしてからめる方法をとっているのですが
例えば透明でない屋根付きのベランダで物干などから紐を垂らそうとすると
十分な日当りがのぞめず、
外でそういう所を作って栽培しようとした場合、
雨が降ってしまったら溶液が水で…;
屋根をつけるか、水が入らないようにするか、
何らかの対策が必要になってしまいますね。
だったら普通に土を使い支柱を立てた方が管理が楽とさえ思ってしまいます…。
半月に1度の溶液交換も苗が大きくなる程にやり辛く、
休みの少ない勤め人には面倒このうえなく
強風の時や豪雨の時は対策で手がかかり、志半ばでリタイアしましたorz
栽培に適した環境のあるお宅の方にはいいかもしれません。
葉ものなんかは簡単そうです^^
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とても参考になる一冊だった。
しかし気になる点が一点。
水耕栽培の定義、確かに土を使わないことが前提なのだろうが特に目くじらを立てることではないと思うがどうなのだろう。
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【読書後のコメント】2012/10/27
一度図書館で借りて読んでみた。この本で紹介しているのは水耕栽培という方法で、苗を育てる時と、茎の支えにする以外には、土を全く使わないやり方だそう。ペットボトル等を利用してできるそうで、植木鉢さえも要らないのかも。またしても、どんなものを栽培したら良いのか迷ってしまって実行に移すことができない。