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『リング』から25年後の設定。『らせん』『ループ』とどんどんつまらなくなっていたので期待していなかったが、意外と面白かった。
ただ、結末は微妙。
変なこじつけ抜きに、ホラーに徹すれば☆4だった。
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一見すると、リングシリーズの続編みたいだけど、どちらかというと外伝ぽい。
その後の話。
このシリーズの主人公である、高山竜司、らせんで出ていた安藤光男が登場する。突然変異した貞子ウイルスがどうなったかの話である。
そんなに面白くはなかった。ホラーというよりはミステリーの要素が強いと思う。まあ、すでにこのシリーズはホラーでなくなってたけど。ミステリーの要素で見てもいまいちである。
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途中リタイアし読み終えず、再読する気も起きず。昔のリング、螺旋、バ-スディ-を読んだ時の胸踊る気持ちになれず。
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久々に鈴木光司さんの本を借りる。
「この映像を観て」
と手渡されたものを男の自殺する場面が撮影されたものだった。
それが何かおかしい。
あれ、あれ? と思いつつ読んでいると、どうも『リング』などに通ずるものがあるようで。ひぃっ。
また、『リング』が読みたくなったよ。
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ループの後の話になるが、今までの三作寄りかは軽い内容で、その後を知れたことは嬉しいが、いささか拍子抜け。後半も尻窄み感があり期待していた分残念感。
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リングを観たのとか遠い過去だし、続編とかも知らない状況で読んだけど、貞子に何があったんかとかわかったしハッピーエンドだったし、よし。二次元の柏田が説明し過ぎな感じだったけどまとめるには他になかったかな。
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久しぶりの鈴木作品です。過去の作品とリンクしていますが、忘れていることが多く、もう一度読み直してみます。少々ついていけない箇所もあり。
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映画の「貞子3D」を見てから、原作だというこちらを読んでみた。
映画があまりにも怖くなく、昔のリングシリーズの
雰囲気も何もなく、ホラーにすら思えなかったもので。
この本を読んでみたら、まるっきり映画と話が違う。
なにをどうやったら、ここからあんな映画ができるんだろうか?
ラストは若干もやっとしたけど、少なくとも映画より
こちらの小説の方がはるかに面白かったと思う
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リングは1作で終了が正解 辻褄合わせとか別にいらない 井戸から女が出てくるという衝撃だけで十分。 でも別に続編があったら読みたい人は読めばいいしその出来により一作目が劣化する訳ではない
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映画 貞子3Dは、ホラーではなくコメディに近かったけれど小説は、ちゃんと前作からの続きになってた。でも結局はリングが一番面白かった。
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リングシリーズの続編。シリーズを通して読んで初めて意味が分かる。しかしシリーズをよんでいることそのものがミスリードになる。
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「ハッピー・バースディ」において高山竜司は二見馨の人格を持っていたが
エスにおいてはあくまでも高山竜司という人格である。
こちらのループ界において
ウィルスの拡散を目論む貞子とそれを阻止する使命を持った高山が
敵対の関係ではなく愛で結ばれたのは必然だったかもしれない。
だからこそウィルスの撲滅が達成されたのだ。
貞子は一人の女性として愛を得、本当の子供を成し、幸福のうちに死す。
貞子のためのハッピーエンドだ。
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リングの続編だったのか!
リングが外れて1本のSになり、それが1次元の情報DNAを表現しているのか!
へぇー
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過去作品のおさらい....と見るのが良いのかなぁ。
上手にひっぱるなぁ.....と、思った。
リングの登場人物はよく覚えているけど、「らせん」「ループ」となるとだいぶ怪しい事を再認識。これを読んでから、もう一度「リング」「らせん」「ループ」と読み直したほうがいいかもしれん。
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鈴木 光司
角川書店
(角川グループパブリッシング) (2012/5)
ホラーは大の苦手
本読まないし、映画も絶対観ない こわいもん
何かの拍子で読んでしまった、この本
「リング」とか「らせん」とか「ループ」とか出てくるし あの「貞子」も
でもそんなに怖くなかった
ラストがなんか???ゾワっです
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