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帯に「問題作」と銘打たれている割には、さほどインパクトは感じなかった。だけど、一般的な魔法少女ものとはだいぶ毛色が違って、なかなか楽しめた。
ネタバレになってしまうのであまり書かないけども、なぜ魔法少女だったのか、という部分がもっと欲しかったなあ、と思います。
非常に希有な力であれば、別によかったような気もするし。
その他もろもろの設定は全体的に楽しめたのですが、なぜ魔法少女?という部分だけ、なんか弱かったような。
あえて言えば、次巻から効いてくるのかもですが。
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魔法少女な少年と、魔王な使い魔な少女の、不器用にトラウマやら正義やら青春やらをのみこんだボーイミーツガール。クセは味。読んでいてとても楽しかった。
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魔王の娘な少女を使い魔にする契約を結んじゃった少年は
実は街の近辺で悪い奴らをやっつける魔法少女だった!?
そんな感じでTS魔法少女となんだかんだ.
正義部がわけわからないし
新聞の訪問勧誘のあの人はうっといし
悪いやつらもめんどくさいし・・・.
でもアレだよね.
誰かを助けたくて職について,力を与えられる輩と
突然力を与えられて,さぁ弱者を助けよって指示される輩
どっちが正義の味方なのかは明らかですね.