紙の本
尽きぬ謎
2018/12/18 18:05
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投稿者:透子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「悪ノ娘」シリーズ最終巻です。
これでようやく本当に悪かったのは誰だったのか、判明したわけですが……
考えていた黒幕が予想と違っていて、しかも未だ謎のままのラスボスも出現してくるしで、波乱に満ちた最終巻でした。
歌から入った私としては、まさかこうくるとは、と、この先の展開がとても気になってくるエピソード満載でした。
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いよいよ、最後デス‼ 最初から、意外な展開で、
これまた(゚д゚)!読み終わってから、続きは無いのか
と思いました
アビスとの戦いで、ジェルメイヌの「バカ弟~」の場面は、感動
しました。゚(゚´Д`゚)゚。
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シリーズ最終巻です。悪ノPさんお疲れ様でした。前の巻のレビューには色々書きましたが、こうやって全部の巻を通して読むと、その楽曲やボカロへの愛が更に増しますね。読んで良かったなぁ。
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悪ノ娘第四弾にして完結巻。第三弾と同じくユキナとカイルの視点で物語は描かれる。設定がごちゃごちゃしすぎている気がする。登場人物が多いので、誰が誰のどうでといわれてもちんぷんかんぷんになってしまう。複線の張りすぎもよくないと思った。
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私はいつも、悪のPさんの楽曲を聞きながら読んでいました。これが最終巻というのはさみしいです でも、今度は、大罪シリーズ集めたいです(≧∇≦)
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深すぎて?よくわからなくなる時がある。けど、いろんな曲を聞きながら、歌詞を見ながら何回も読んで、理解できるとホント楽しい。
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”悪ノ”シリーズ完結ということでうまくまとまっていたのですが、ラストはもう少し丁寧にやってほしかったです。リンとジェルメイヌとのやり取りなどを。
(2012/4/8)
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死んでも死なない人たちがこんなにいると、敵方の皆さんも、死んでも死なないのではないかと疑ってしまいます。
いなくなったはずの人たちが力を貸してくれる展開は、使い方によっては感動的だけど、あまり濫用するものではないように思うのだけどな。
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悪ノ娘シリーズはこれにて完結です。
悪とは何なのか、永遠のテーマだと思います。
このシリーズにおいては、全てが大人のエゴにより、子どもたちも悪に染まらざるを得なかったように見えました。
因果って怖いですねー…。
最後の3人の姉弟は感動ものです。
召使と女剣士の生前のお別れは悲しいシーンでしたが、今回召使の声が女剣士にも届いてよかったです。
巻き込まれた子どもたち全員に幸あれ…!
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集められていた大罪の器たちは。
偶然が重なったとはいえ、こんな形で再会することがあるなんて思わなかっただろう。
互いに気付かれたら大問題だというのに、ただのプライドのためだけにすることじゃないだろ。