投稿元:
レビューを見る
まなび
パートナーにとって極める、豊富な知識を極めることは喜び。
どれたけ従業員が会社に大切にされているか。
投稿元:
レビューを見る
スターバックスの特徴
◎第三の場所
◎カスタマイズ
◎スターバックス体験
スターバックスの提供する価値は、
いっぱいのコーヒーを通じて
パートナーとお客様のつながりによって生まれる。
本書は、スターバックスのパートナーのモチベーションに焦点を当てている。
投稿元:
レビューを見る
メモ
常に目の前のお客様に思いをくみ取り、
それぞれの状況と要望に合わせる。
接客マニュアルはない。
豊富な知識を蓄える。
Retail is detail.
メルカリ売却済み
投稿元:
レビューを見る
①接客の方法は?
・店員が価値観を共有
・行動指針を作る
・戦略を明確にする
②スタバの運営方法は?
・第3の場所(自宅と会社の間)
・カスタマイズ(自分だけのドリンク)
・スタバ体験(インテリアの特別な内装)
・客に売るのではなく、まず会話
・何に構っているか、さらに一歩踏み込んで
・行動指針
・何をするかではなく、どのように考えるべきか
③気づき
・働くとは、
-生きるために働く
-働くことで自分自身の本来の姿を発揮したい
投稿元:
レビューを見る
第3の場所(サードプレイス)としての価値
→人々が自分を見つめなおす場所の提供
カスタマイズ
→自分だけのドリンク体験
スターバックス体験
→店舗の雰囲気、音楽、内装すべて・・
一杯のコーヒーを通じて通じ合うお客様とパートナーの関係
モチベーションを保つ方法、スタッフの教育について
サービス業として学ぶべきが多い1冊
投稿元:
レビューを見る
一言結論:スタバの事例をもとにして、接客業のみならず組織とは、さらに生き方とはどうあるべきか考えさせられる良著。ボリュームも適度ですんなり読めます。
感想:スタバがどんな方針をもとにスタッフを育てているのかということを簡潔にまとめてくれています。ただスタバに通っているだけでは分からない情報もあり、スタバの雰囲気やスタッフの皆さんから感じる快さの正体を見つけることができる本です。
大事なのは、こうした成功事例からどのようにそれぞれがエッセンスを活かしていくかということだと思います。例えばスタバには接客マニュアルがなく、5つの基本方針をもとに各自が考えて行動します。このようにすることで応用が効く、考えられる人間が育ちます。家庭でも、どんな職場でも、また人と接するどんな場面でもこれは真理ではないでしょうか。
私は聖書を生き方の指針としていますが、簡単に言えばその基本方針は2つ「神を愛すること」「隣人を愛すること」です。細かいところはその2つを基に考え、行動しているので幸福に生きていると思っています。この本を読んで、私の生き方の方針は間違っていないんだなという確信に繋がり良かったなと個人的には感じています。