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図書館で借りた「今日もていねいに」がとても心に残ったので、メッセージ&フォトの新作を購入した。
著者は暮しの手帖 編集長 松浦弥太郎
簡潔な文章で、ていねいな暮らし方、生き方を書いている。
とても共感できる点が多かったので、手元に置いてときどき読みたいと思い購入した。
今日心に残った言葉
「間を空けておく」
人間関係において、その長続きを望むのであれば、適度な距離が大切。
どんなに親しい関係であっても
あなたは私のものではなく、私もあなたのものではない。
とても共感できることば
間があるからこそ、相手を尊重する気持ちを大切にするように思う。
そして、最後のページにあったことば
愛し合うとは、求め合うのではなく、
互いを精一杯生かし合うことです。
ほんとうに
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一つ一つを丁寧にすることが何よりいい暮らしにつながる。
相手や物のことを考えることが大事ですよというメッセージ。
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小説版を読んだ後に、こちらも読みました。
ざっくりした内容は小説版とほぼ一緒ですが、
・誰かへプレゼントすることがコンセプト
・各テーマに写真を載せている
・小説版より文章がコンパクト
・読者である「わたし」に対するメッセージがある
ことが大きな違いかと思います。
私は筆者の考え方の中で少し苦手な部分もあるので、小説版よりもこちらの方がすっと心に入ってきました。
また、小説版にはない「わたし」宛てのメッセージの中に少し嬉しくなったものがあったので、個人的にはフォトブックVer.の方が好きです^^
いずれにしてもそこまで時間をかけずに読める本ですので、図書館等で借りたり、読み放題で読めるようでしたら、療法読んでみても良いかと思います。
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人を愛し、人から愛されやすい人になるヒントが綴られたメッセージ集。
「自分という道具が、上質な道具であるように目指しましょう。」(45ページ)