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全ページの半分程度に渡って、体幹の基礎(体幹とは)に関して説明してくれます。
トレーニングは初心者でも行い易い物が選び抜かれていて、どれからでも試すことができます。
概ね3ステップ分を大きめの写真を用いて説明していて分かりやすいです。
ストレッチ系と筋力UP系が半々ほどの分量です。
初めて体幹を鍛えるなら、
トレーニングの種類が多すぎる本よりも、この本が適していると思います。
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ピラティス、ヨガの要素を取り込みながらストレッチの重要性、体幹の必要性が絵や文章でわかりやすく説明されており理解しやすい。また一般的な体幹トレーニングとはすこし異なった態勢が多いので様々なバリエーションを学ぶことができる。
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簡単な体操がたくさん出ていて、参考になりました。
大きな紙一枚に書いてあると、壁に貼って見ながら出来るのにな~と思いました。
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◆1 体幹が変わればカラダは若返る
体幹が変わるとカラダは確実に変わる
若々しさにつながる6つの効果
1 内臓の機能が活性化することで見た目も変化
2 基礎代謝が大幅にアップ
3 体軸が安定し姿勢がよくなる
4 関節の可動域が広くなる
5 ぽっこり下腹がすっきり引っ込む
6 自律神経のバランスが整う
◆2 大人の体幹力は整えることで強くなる
6つの要素を鍛える+整えることで体幹力が高まり身体機能は若返る
体幹力とは
ストレングス(筋力)
バランス(平衡性)
スタビリティ(安定性)
フレキシビリティ(柔軟性)
マッスルエンデュランス(筋持久力)
◆3 トレーニング効果を高める3つの基本
◆4 本橋流大人の体幹トレーニング
◆5 ライフスタイルから体幹を整える
生体サイクルに合わせた食生活で内臓を活性化させて体幹力を高める
午前 排出の時間 朝食は消化のよいものを摂る
午後 吸収の時間 タンパク質炭水化物をしっかり摂る
夜 同化の時間 細胞のなかに栄養を同化する時間 夜8時まで済ませて量も控えめに
水分の摂り方とお酒の飲み方にはこつがある
水分は常温
ストレスからの逃げ道を作っておくこと
お酒は心の栄養
ワインのレスベラトロールは抗酸化作用があり心臓病になりにくい
酸化防止剤の含まれないワインを選ぶ
週二回の体幹トレーニングにウォーキングを組み合わせる
ロコモティブシンドロームとは加齢による運動器の衰えによっていずれ要介護状態になること