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お金を増やすために、税金を減らす、保険料を減らす、資産運用する、の三点だてで書かれた本。3つのテーマがあるので、一つ一つの内容は深くなく、割と簡単に説明されてる。税金や保険の知識がないままに社会人になってしまった私には、ちょうど良いレベルだった。
株の積立始めてみるかな。
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資産を作りたいならば、(1)税金を減らす (2)保険料を減らす (3)その捻出したお金で積立てを始める の3点が主張。去年、(2)に取り組んだし、(1)も住宅ローンなどで減らせるものは減らしたつもり。でも、なかなか捻出するほどのお金が出てきません。厳しい。結局、資産を作るためには、積立が最良の方法だ!という主張は納得。いろいろな積立商品も案内してくれたり、著者自身の積立ラインナップも書いてるので、親切なフィナンシャルプランナーなんだと感じました。
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・ 工夫次第で大きく減らすことができる税金が、所得税と住民税。
・ 副業を事業所得に分類して、赤字にして、給与所得から差し引く。自分で独立したところで発生した多くの必要経費を引くことで、事業所得のマイナスをメインの給与所得から差し引き、税金を減らす。
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保険や資産運用についての説明というより、攻略本といった印象。著者が実際投資している株式なんかも載ってて、本気具合がうかがえる。
ただし、タイトルはやりすぎだとおもう。
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チェック項目6箇所。資産を作りたい……でも、何をすればよいか分からない、本書は、そんな人のための本です、なぜなら、「今、やるべきこと」を、明確に示しているからです、・税金を減らす、・保険料を減らす、・その捻出したお金で積立てを始める、やるべきことは、この、たった3つです。特定支出控除……自腹で研修を受けたり、資格の勉強をしているなどの場合はもちろん、自腹を切った交通費や転勤のための引越費用、また、単身赴任者の自宅から勤務地までの交通費などもOKです。扶養控除とは、養っている親族がいる場合に、所得金額から一定金額を差し引いてくれるものです、扶養親族の範囲は、意外と広いということです、子供や親はもちろん、祖父母や孫もOK、兄弟姉妹、いとこ、さらには甥っ子や姪っ子、叔伯父母もOKです、配偶者の父母や兄弟姉妹もOKなのです、正確には、親族(6親等内の血族および3親等内の姻族)であれば、扶養親族の対象となります、つまりは、まったくの赤の他人でなければ、だいたい大丈夫ということですね。配偶者については、扶養控除ではなく、配偶者控除を受けることになります、しくみはほとんど同じですが、配偶者の場合、年収103万円を少々超えたとしても大丈夫です、なぜなら、年収103万円を超えて配偶者控除が使えなくなった場合には、かわりに配偶者特別控除という制度が使えるからです。【貯蓄性のある保険がいらない理由】①貯蓄性に魅力がない、②保険料が高い、③保障と貯蓄が混ざって、不透明、④保険会社が潰れたときに、被害が大きい、⑤長期契約の場合、インフレリスクが怖い。死亡保障が本当に必要なのは、「小さな子供がいて妻が働きに出るのは難しく、貯金がほとんどなくて、正社員でなく、頼るべき身内もいない」といった、かなり限られたケースだということですね。
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