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いつになったら野球が始まるのかと、不満に思いながら読み進めました。後半は、面白くなってきたので次に期待しています。
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とりあえず1~3まで一気に読んで見たシリーズ。
なんというか、今まで自分の中に培ってきた野球の知識とか思いとかそういったのを全否定させられたような作品(笑)
いやいやいや、それ言っちゃったらおしまいでしょ!
みたいな場面この3巻でいっぱいあった気が。
まぁ新しい野球の楽しみ方だと割り切ればそこそこ面白いかも。
でも、なぜだかあんまり先が気にならないので完結だといわれている4巻に3巻読み終わって1年以上たっているのにいまだに手を出していないという・・・。
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東大合格者数全国1位の超進学校に間違って入ってしまった新真之介。野球部を探す彼の前に現れたのは、ドイツ語教師でサッカーしか知らないド素人の監督だった。その監督・セバスチャンが真之介の能力を当て込んで、二年で甲子園に行くと宣言してしまう。入部初日、野球部員をパシリのように使っていた映画研究同好会から、グラウンドの使用権をかけた練習試合が申し込まれる。野球は未経験、しかも女子ばかりの映研には、しかし天才女子高生・ヒカルさんがいた。彼女が開発した「等速円運動打法」とは?桁違いの知能が、野球の常識を次々に覆していく第二幕。
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セバスチャンが執事っぽいには吹いた。
どうせなら、「あくまで執事」とかいうのかな?
ご主人様と契約するとか…。
坂井は日本のサブカルを理解しているような気がするんだ。
ちょっと坂井と話がしたいんだわ。
それにしても、あそこまで胡散臭い理論を理解できる部員も部員だが、編み出せるとかどんだけだよ!!
でも、気合いや根性ではなく、理論や効率を重視して甲子園を目指すのは、「弱くても勝てる系」ではなく、「もしドラ系」に似ているかもしれない。
アフロ君の恋…頑張れ。
「サールの部屋」
ジョン・サール 哲学者 中国人
「冗談」ミラン・クンデラ著
とかは、調べてみようと思う。
長文駄文失礼しました。
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男女ともにまともな人がいない。語り手に常識人を配する訳でもないので、かなり損してる印象。
女子生徒が基地外しかいないのは致命的。萌え豚には媚びない矜持だとしたら、裏目ですね。女性や高校生活が描けないだけだったりして(笑)。
作者が日本の教育や野球に含みがあるんだろうなあ、というのは分かるが、もう少し毒をオブラートにくるんだ方が良かったのかも。
最後まで読みますけどね。
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数学とか物理とかいろいろわけわからんこと
言い出したぞ学校の人たち。
セバスチャンもよくわからんし。
新君は熱血なのかひねてんのか。
でも次巻も借りてきちゃった・・
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内容紹介
東大合格者数全国1位の超進学校に間違って入ってしまった新真之介。野球部を探す彼の前に現れたのは、ドイツ語教師でサッカーしか知らないド素人の監督だった。その監督・セバスチャンが真之介の能力を当て込んで、二年で甲子園に行くと宣言してしまう。入部初日、野球部員をパシリのように使っていた映画研究同好会から、グラウンドの使用権をかけた練習試合が申し込まれる。野球は未経験、しかも女子ばかりの映研には、しかし天才女子高生・ヒカルさんがいた。彼女が開発した「等速円運動打法」とは?桁違いの知能が、野球の常識を次々に覆していく第二幕。
練習試合は新が映研に入り野球部と対戦。11−0雨天コールドで野球部敗退。この結果、野球部予算でカメラ等を購入し、ヒカル監督「甲子園出場のシナリオの野球部映画」撮影が開始された。野球名門校と同じ練習ではなく、進学校が勝てる野球をするという。「野球が物理の基礎知識で構成されている」ことで部員を納得させ、新以外の部品を納得させた。そのヒカルの校内模試は全教科満点の2学年1位だった。