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伯爵令嬢ヒロインは生まれたときから決められた10歳以上年上の許嫁公爵ヒーローに恋してるけど 彼はそんなこと全然気がついてない。プロポーズするもまさかの展開でヒロインが抵抗してんだけど ちょっとやりすぎ突っ走りすぎ。いくらなんでも自分の評判くらい気にしなさいよって思った。
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伯爵令嬢のクレア・マースデン21歳と、婚約者のクライボーン公爵エドワード・バイロンのロマンス。
バイロン家のシリーズ3作目。
エドワードを愛すればこそ義務としての結婚から逃れるため、アレコレトラブルを起こすクレア。その割にベッドから結婚に簡単に流されすぎ。また、クレアへの愛の自覚がけがだったり、クレアが嫉妬にかられて事件に巻き込まれたり、面白くはあるがパターンすぎて鼻につく部分もある。
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ヒロインが元気なんだろうけど、ハチャメチャ、やり過ぎ感がある
内容もてんこ盛りすぎて、ひとつひとつが掘り下げられてないから、面白いけど、じーんとはこないかな。
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バイロン家の長男エドワード
長男の公爵は産まれたときからの許婚を無視してきた男。そんな彼に憧れ、愛を抱き、形だけの結婚の空しい人生を送りたくない彼女は、必至に破天荒な行動に出る。
どこまでを彼が許してくれるか?
22歳で社交会デビューどころか、淑女にあるまじき行き過ぎた不良少女デビュー状態。馬車に、煙草に、賭博に、男?
寛容と興味と優しさと欲望の目で見守る、公爵らしい威厳と尊大さを兼ね備えた大人な彼に、メロメロロマンス。
イライラさせられて立ってますよ…あちこち……
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-2864.html
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図書館の本 読了
内容(「BOOK」データベースより)
伯爵令嬢のクレアには生まれたときから決められた許嫁がいた。お相手の公爵エドワードは誰もがうらやむ紳士だが、五年前に会ったきり音沙汰がない。そんなある日、クレアに突然手紙が届き、公爵は彼女のもとを訪問するや否や、正式にプロポーズを申しでる。淡い想いを抱いていたものの、公爵にとっては“義務”としての結婚でしかないと気づくと、クレアはわざと公爵夫人にふさわしくない振る舞いをして婚約破棄を企む。そんな向こう見ずな言動が公爵の気を惹くことになるとも知らずに…。
好きなのに拒否するってどうなん?っておもうけれど、「愛」を基準にする女の子にはよくある気持ちの動き方なのかと思う。
エドワードに断って貰うためのあれこれが見ていてはらはらするけれど、それに動じないエドワードも頼もしい。
良い家柄のお嬢さんなのに髪をばっさり切ったり、プレイボーイと出かけたり、それはエドワードも気が休まるときはないでしょう。
この辺からイギリスの陸軍の諜報員としてのバイロン家の男性のはたらきがちらほら見えてきて、そっちもちゃんと書いて欲しいと思うようになってきた。ドレークの回で書いてくれるかなぁ。
At the duke's pleasure by Tracy Anne Warren