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生活スタイル面で、僕がこの数年間で最も影響を受けているのは間違いなく高城剛だろう。玄米食も始めてみたし。僕も情報を手放し始めたらすぐに体重が落ちた。これを続けて行った先にどういう自分が待ってるかが今は楽しみ。
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健康やダイエットについて書いた本だが、精神論というか、考え方などについてのページが多い。
トレーニング法のページは少ないです。
未来を生きるためには、自分をバージョンアップさせるととであり、それは身体と心と魂のつながりをレベルアップすることである。
著者はこう説いています。
なるほど。
「自己を高めること」を新たな側面から語っているのですね。
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この再起動シリーズが言わんとしてることは突き抜けてる。たぶん2年後3年後にはこの本に書いてあることが普通になるのだろけど。人々はまだまだ数字を信じてるし、眼に見えないものは信じない。
そもそも偏見がある。高城さんが使う魂、言霊、気、などの言葉を、固定概念にとらわれず、どういう意味で使っているのかというのをちゃんと理解出来れば、言っている意味が理解できると思うし、そこに先行きの見えない未来のヒントがあるように思う。というか、先行きをイメージできるようになると思う。
身体の再起動とあるので、ダイエットや健康本と思ってこの本を手に取ると期待を裏切られるだろう。本文でも述べているが、もうダイエットの手法は出尽くしている。高城さんが実際に311以降実践したトレーニングもシンプルなものだ。そもそもこの本が推しているのは「健全な霊が宿る肉体をどのように創るか」ということなので、ただ単に痩せたい、体重を減らしたい。といったニーズに応えるために書かれているのではない。一般的には魂の再起動2なのだろうが、著者的には身体の再起動で正しいのだ。これはある意味、身体をどういうものとして捉えるのかという思考をバージョンアップしないと時代に乗り遅れるという警告でもあると感じた。
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自分自身を感動させることで、ガンをはじめとする大病の特効薬を生み出すことができます。魂や心を感動させることでナチュラルキラー細胞が活性化し、自意識とは無関係にコントロールされている自律神経に変化をもたらすのです。「笑う門には福来たる」の日本精神が重要ということですね。
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人間は何のために生きているのか?
個人個人が一生を通じて答えることが唯一の回答。すなわち、自分の人生を精一杯生きるということ。
精一杯生きるということは、身体的、精神的、社会的、そして霊的に健康であることが何より第一。
過去形で思考すると夢は叶う
肉体を駆使する前に、行動する前に、イメージ力をあげられるかが鍵
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魂の再起動の続き。体を鍛えている人には物足りないかもしれないが、初心者や特にインドアな人には受け入れやすい内容。
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仙台へ向かう新幹線で読了。
一年トライアスロンのためのトレーニング積んできた今なら分かること多々あり。