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中村航の紡ぐ優しい言葉達と、彼の本の表紙を手掛ける宮尾和孝のあたたかいイラストで作られた絵本。
どちらも大好きな私にとって、これ以上はないといった感じです(笑)
二年目を迎えることを「二周り目の恋の始まり」と表現するところが、たまらなく好き。
好きな人がいること、そこに帰れることの大きさを感じました。
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温かいイラストと優しい言葉。中村航さんと宮尾和孝さんのシンクロ率は半端ない。
春夏秋冬を楽しめる。何も考えず読んでも良いし眺めても良い一冊。
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初々しいっ!
初めての恋がこんなにステキなら、それだけで生まれてきた意味があるってもんだ。
一年中、好きな人と一緒にいる幸せ。あぁうらやましいぞ。
恋のスイッチを入れてる人も、まだ恋のスイッチを触ったことのない人も、恋のスイッチなんて忘れ去った人もみんなみんな読むべし。読むべし。
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傑作『星空放送局』に続く、中村航×宮尾和孝の第三弾(第二弾は未読)。あいっかわらず素晴らしい……のだけれど、中村航の書くテキストが、気がついちゃったのですが、なんだかぜんぜん面白くもなんともない……。なんだよ、ちょっと、がっかり。しかしそのテキストの退屈さを、圧倒的な表現力でカバーする宮尾和孝のイラストレーションが本当に本当に素晴らしい! この絵を買うためだけに倍額は払う価値があります。もう、大好き。どうしてこんな線画が、色が、出せるんだろう。日本一好きなイラストレーターかもしれない。個人的なハイライトは、ホームランのシーンです。鼻血が出そうなぐらいトキメキだぜ。おすすめ!!
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スイッチを押したみたいに恋に落ちた女の子の、四季をまたがる冒険の数々を描いたビジュアルブック。
歌の歌詞としてならこういう感じもいいんだろうけど、本として読むと・・・。
だめだー、こっぱずかしい!!
中学生が書いたポエムみたいでちょっと受け付けられなかったです。
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恋する女子学生の一年を描いた絵本。
青春の甘酸っぱい言葉が綺麗なイラストとともに広がっています。
自転車の青春乗りで海岸通りを走り抜けたい!
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スイッチを押したみたいに私は恋に落ちたのです。恋する私にだけ見えるどこよりも鮮やかな世界。四季をめぐる女子の冒険を瑞々しい言葉と繊細なイラストで紡ぐ絵本。『星空放送局』『オニロック』に続く第3弾。
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絵本的ショートストーリーシリーズの一冊。
主人公の女の子が、季節を巡りながら、恋のスイッチを入れていきます。それは季節の切り替えスイッチでもあり、恋のステップアップでもあって・・・
ドキドキ、かわいくて瑞々しい。
昔教科書に載っていた、「あかいみはじけた」、を、思い出しました。
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絵はとってもよかったんだけど…うーんて感じでした;
☆「このクラッカーを使用すると、冬になります。」p69
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あーー、かわいい!絵内容文体、すべてがかわいい。キュン死してしまう…。中村航と宮尾和孝のパワーは恐ろしい。女子力ありすぎてただの女には眩しすぎるかわいさ。大好きだ〜
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ごはんを食べたら、すっごく眠そうになって。
ついに眠ったその瞬間、スイッチを押したみたいに私は恋に落ちたのです。
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中村航さんと宮尾和孝さんによる絵本。
宮尾和孝さんの絵は温かくてすてきだなあ。
季節が巡って「2周り目の恋の始まり」って
フレーズが良い。
繰り返すのではなくまた始まるのだ。
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めぐる季節と恋のスイッチ。
私と私の好きな人と、めぐる季節。
絵が可愛いなあ。
若いのに安定した精神で自分も自分の好きな人のことも大切にできているところ、うらやましいなあ。
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絵本みたいで、カップラーメンの出来上がる3分くらいであっという間に読み終わる。「私の好きな人」って恋人を表現しているところも素敵だなと思ったし、ほっこりした。花火のシーンでは、おばあちゃんと花火みたいなって思った。海に浮かんでたボトルの中の手紙主宛に書いた手紙が山、海を越えて時間をかけて運ばれていくシーンではムンファンとシャンフェイに手紙を書きたいって思った。
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2021/01/16
詩的、大人向けの絵本みたいで素敵です。
四季と恋を、猫や空や鳥が彩る
青春の頃って、フィルターがかかったように鮮やかで美しいもの