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大好きな漫画家さん♪
中のイラストはすべてこの為の描き下ろしみたいで、
絵がかわいくてとても癒されます♪
気が向いたときや空いた時間にペラペラとめくって読める、癒しの一冊になりそうです(^o^)
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20分あれば読める、相変わらずの薄っぺらさ。面白くなくないんたけどね、これに1000円はかけないよなー。毎年思うのだが。
さくらももこさんが携帯サイトに掲載した少ない日記に描き下ろしのイラストがつけられたもの。
父ヒロシが出てくるとやっぱり嬉しいし、さくらももこさんの作品全部読んでるわたしにしてみれば息子の成長ぶりがとにかく嬉しい。あんなに可愛かったちびっ子めろんくんがもう18歳か。
最後のあとがきが一番好き。もっとこういう中身のある文章が読みたいな、と毎年このシリーズ読むたび感じている気がする
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2011年の日記。3・11を含みます。
いつものほほんとしたももこさんが笑うことができなくなった日々。
当時の「いたたまれない思い」が蘇ります。でもそんな時を経たからよけいに、笑っていくしかない。日本中が砂上の楼閣であっても。
・・・・・ということをのほほんと書けるのはさすがのももこ節。
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東日本大震災の時の日記を含んだ内容。お腹を抱えて笑う、というわけではないけれど、さくらさんの想いが伝わった。
相変わらずヒロシは面白く、絵はカワイイ。
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'10年11月から'11年12月までの携帯サイト連載に書き下ろしイラストを加えたもの。
震災後嘆き被災地を慮る文は2コマだけ。
GWには息子とゲームに明け暮れ
友人は海外や温泉に行ったと羨んでいる。
短い文だけに、続けて読むとなんだかガックリ。
でも被災地以外の感情なんてそんなもんだろな。
あとがきはさすがに改めて真面目に語ってるけど。
【図書館・初読・10/23読了】
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図書館に2011が無かったから2012を先に借りてきちゃった(^^ゞ 2012を読んで改めて日本はどうなっちゃうんだろう(T-T)ってことがたくさんあった年だなと思った。そんななかで父ヒロシのエピソードを読むとホッとする(^^)
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さくらももこさんのエッセイ。
文1ページ、絵1ページの見開きでひとつの記事になっている。
ももこさんのエッセイは久しぶりに読んだのですが、
初期のようなトゲトゲしたユーモアがまったくなくなり
本当に普通の日記になってしまったようです。
(これはネット上に公開された「日記」を集めたものなのでそういう趣向だとは思いますが)
息子さんが18歳になっていたというのはびっくりです。
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あいかわらずのさくらさんのまったりエッセイ。
しかし、あのちいちゃかった息子さんがもう18歳・・・。
言動がすごく男子高校生になってて・・・時間が流れるのは早い
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さくらももこさんの絵日記風エッセイ本です。
さくらももこさんの本はどれも読みやすく、ふとした時に手に取り、読んで、元気がもらえます。
私たちと変わらない、なんでもない当たり前の日常が描かれている所に安心感があり、平凡で、のほほんとした毎日でいいんだな~と、思わせてくれます。
そんな日常に突然起こった東日本大震災です。
この時、みなは何をしていて、どこで、どういう状況で、何を感じたんだろう、と、そのことが私はとても知りたかったです。
このエッセイ本には震災が起こった時のことが描かれています。
さくらももこさんがいつも願っている、特別なことはいらない、普通でのほほんとした毎日。それが続いてほしいなと、私も思いました。
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さくらももこの日々(2010年11月から2011年12月末まで)をまとめたもの。
変わらずゆるい。
「10年はがんばりたい」と言っていた新聞4コマも、その半年後に連載終了という技。
震災についてどう書くのか気になったのだが、やはり著者の人柄が出る。
「ガンガンいこうぜ」的な文ではない。
著者のエッセイを定期的に読みたくなるのはなぜだろう。
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東日本大震災の話もあって、
辛いところもあったけど、
世界平和を本気で願うももこさんに
元気をもらった。
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とにかく楽しくて、スラスラと読み終えることができました。挿し絵も可愛いし、著者の周囲の人たちとの関係性も垣間見えて、ユーモアたっぷりのさくらももこワールドに浸ることができました。他のまんねん日記シリーズも読んでみたいと思いました。
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大変な一年も、ももこは愉快に前向きに進む! 仲間と騒いだり、旅に出たり、ももこの日常はいつも愉快。けれど、3・11が訪れ・・・。ももこは厳粛に受け止め、さらに日々の生活を慈しむ。父・ヒロシがもたらす愉快なエピソードも爆笑必至!
東日本大震災が、生々しく思い出される。ももこさんも心を痛めて仕事にならないくらいだったのね…
そんな中でのヒロシのすっとこどっこいエピソードには、思わずクスッと笑えて、暗い気持ちから持ち直した。笑いは癒しだね。
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やっぱり面白いしさくっと読める
イラスト可愛い
表紙のイラストの話もでてくるよ
東日本のことも書かれてた
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図書館本。
2010年11月〜2011年12月末のブログ日記収録本。
この年は東日本大震災をはじめ、しんどい一年だったこと、さくらももこさんのご病気が発覚した頃とのことなので、読んでいても色々と考えさせられた。著者の落ち込みが伝わってくるよう。
それでも呑気に明るく楽しく生活している日々を書いていて、余計に切なくなってしまう。著者はそんなこと望んでいないでしょうが。
前作でも思ったことですが、めろんくんは登場するものの、うんのさしみさんは一切登場しませんね。何か方針があったのかな。その前に読んだももこタイムスにはよく登場されていたので余計に淋しく感じました。エッセイや体験記など沢山出されているけれど、殆どプライベートは知られていないですもんね。