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「「こどもと絵で話そう」シリーズの第一弾。ミッフィーが同じオランダ生まれの画家、ヨハネス・フェルメール の絵を鑑賞する。日本でも人気のフェルメール作品を既存の解釈には収まらないミッフィーの言葉とともに、まっさらな視点で楽しむことができる一冊。」
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フェルメールの風景画を初めて見たが、意外に写実的で写真かと思ってしまった。43歳で亡くなって、作品数はおよそ三十数点ということも知らなかった。
入門書として最適!とは思うが、主に巻末の解説を熟読してしまい、ミッフィー部分はさらっと読んでしまったかも。
でもミッフィーがかわいいし読みやすいのでこういうコラボは嬉しい。「牛乳を注ぐ女」の腕が太い…確かに!
この本はウサコズフォントではないのかな?
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大人が読んでも面白い
こどもが絵に興味を持つきっかけになりそう。
こういう本を読んでから美術館に行ったらたのしそう。
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絵の解説、というのをほとんど読んだことがないので、ハードルを非常に下げたミッフィーを選択。
真珠の耳飾りの少女が連作であることや、牛乳をそそぐ女がお手伝いさんでパンを煮出している、というのを初めて知った。
子供にも読み聞かせてあげたいと思うし、マチスと北斎のも買おうかと思う。