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1巻を読了。都会の男性が青森の林檎農家に婿入りして奮闘する話…とみせかけて全然違う。端的にいうと、少女漫画の文脈で綴られる伝奇モノ。地方に語り継がれる伝説と神が物語の中心。ITAN連載とのことで、なるほど納得。まだ物語ははじまったばかり。今後どのように展開するか期待。
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りんご農家に婿入りした男性。嫁のためによかれと思ってしたことが、昔から村に伝わる禁忌だった…まだ始まったばかりなので、どう展開してゆくか楽しみ。
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これが初連載作の一巻…寓話力がすごいなこの人は。デビューコミックスの心地よい衝撃がまだまだ続いてます。
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捨て子だった雪之氶は、どんな命運を背負っても自分を憐れまない強い女性・朝日と出逢って変わっていく。
自分以外のなにかを守りたいと強く願ったとき、ひとは変わっていけるのかもしれないと思わせられました。
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「地上はポケットの中の庭」と比べるのもアレなんですが
こっちの方が全然おもしろかった!
まぁ前者は短編だしね^^;
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このなんともいえない世界観。田舎独特の閉塞感。閉ざされた感じ。朝日の笑顔。絵もいいし、続きがとても気になる。朝日どうなっちゃうの…。この作者さんは今作で初めて知ったのだけど、すごく気になる作家さんとなりました。次巻は今春ということで、楽しみ。
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方言がすごい。
黒森のりんごを食べたら
おぼすな様の祝福をもらう。
どうなるのだ。いったい。
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朝日と出会って変わっていく雪之丞がすごくいい。これからどうなるんだろう・・・どうにか幸せな結末になってほしい。
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あっさり結婚するわりに仲良しになっていいなあと思ってたけどなにやら不穏な感じ。知らなかったからなのか娘のためかとりあえず前に進む家族に、彼のよそもの感が強まる。話してくれた友達がいてよかった。展開によっては苦手かもしれないので、そういう意味でも次巻を待つ。
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こういう禁忌的な話は、自然と引き込まれる。絵の感じとか全体的な雰囲気とかもよかったし、何より続きが気になるなー。かなり好きな感じのまんがでした。
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満喫でやたら注目されてたので読んだけど、あまり絵が好みではなかった。
ただ、内容が面白そうなので、もう少し続きを読んでから判断しよう。
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まだ始まったばかりだなあ。短編が巧い人なので期待。ただ1巻でここまでって進行遅くないかなあ。そこが心配。
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今年のメディア芸術祭で気になって購入
西荻駅前の本屋は思い立ったら遅くまで開いてて何でもそろっていてほんと大好き・・・
絵が、まずはすごく好みで、
そして この昭和おかるとちっくな雰囲気も好きで、
そして朝日さん的女性に憧れる
朝日さんは 林檎の品種の旭からきてるのかな?
これからが楽しみー
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はー…堪能した。
久々に満喫しました。
物語に惹きこまれ、飲み込まれる感覚。
真っ白な雪に覆われて
しぃんと静かな世界。
べったりとはりつく、小さな村社会。
この作者さんは、「空気」を描くのがとても上手い。
芯まで冷たくなるような、雪の感触が伝わってくるようだった。
1巻ということで、物語はまだまだ序章です。
2巻は2013年春予定とのことなので、今から楽しみ。
続きに期待で、☆4つ
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物語の面白さはもちろんなのですが、リンゴの作画が素晴らしいです。かなり資料を注視して描かれたのではないかと思います。