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http://bpstore.nikkeibp.co.jp/item/books/P49120.html , http://shitsumon-keiei.com/
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チェック項目5箇所。「質問は、人生を豊かに替えます。そして、その人にとって最良の答えを得ることができます。」、質問の本質は「気づき」を得ること、それに尽きるといってもいいでしょう。人を育てるのがうまい人には、「教えない」「質問して、本人に答えを考えさせる」という共通点があります、こう考えてみると、実は「教える」ということは、本人が気づく機会を奪い去る罪なことなのかもしれません。部下が問題に直面して悩んでいるとき、上司が陥りがちなのは、「なぜできないんだ?」「どうしてこうなってしまったんだ?」と尋問してしまうことです、このような責任追及のための尋問は、本当に不毛で何も生み出しません、部下は、せっかくの能力を「言い訳」のために動員してしまいます、できない理由はいくらでも探すことができるでしょう。「自分たち”だけ”の共通点は何だろう?」、これは自分自身に投げかける質問です、「相手と私だけの共通点は何だろう?」と考えながら会話をする習慣をつけていくと、コミュニケーションを取った相手と、早く、深く仲良くなれるようになります。「答えは外にはない」、もっと社内に目を向け、もっと社員に目を向け、もっと持っているリソースに目を向け、もっと顧客に目を向ける、目を向けるだけでなく問いかけて、答えを出す、そうすることで前進するための答えが必ず見つかるということを、この本を創ることを通じて確信しました。
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しつもんの仕方ひとつで、社員やチームの雰囲気やヤル気が変わってくる。
相手を追い込んだり、攻めたり、問い詰めたり、マイナスに働いてしまう言葉がけはしないように気をつけよう。
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相手の思考を引き出す質問とそうでない質問がある。社会が成熟するに従い、仕事に正解はない。正しい質問から共感できる仕事を通して、仲間を増やすような仕事スタイルがこれから求められると感じた!
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質問と聞くと自分が知りたいこと、自分にとって有益なことを聞き出すためなのかと思う。
が、本書はその質問を「相手のために」使うのだそうだ。もちろんそれは自分に対しても応用できる。
自分で悩んで気づいたとき、人は飛躍的に成長する。
質問で意識付けをさせること、つまり着目するところやそもそも質問していることを変えてあげるのだ。
「意識した時点でそれは存在するようになる。」
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読んでいてとっても腑に落ちる本でした。自分自身に質問することで、自分の思いや考えが明確になるので軸がどんどんできて、自分の思いがはっきりしてくる。答えにつまる質問はとことん考えてみるのもおもしろいです。的確な質問ができるってすごい能力だと思う。
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「正解主義」とは、正解はひとつと決めつけて、皆が同じ方向に努力する考え方です。
正しいことや、幸せの形は、人それぞれちがうはず。
皆が国や会社を頼らずに、自力で納得できる道を追うことが必要なのです。
そのためにはどんな視点を持てばいいのか?何から始めたらいいのか?失敗を恐れず、とにかく一歩前へ。
そう思わせてくれる本です。
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【2015/3/12】
紹介者:高野さん
レビュー:米山
パソコン教室を開く高野さんからの紹介だからこそ、ストンと関心の対象に落ちてきました。
「ただ教えても覚えないんですよね」
経験からくるその一言、重いっす!
質問は人の可能性を開く、その方法を解いてくれる本!
「コーチング」はハードルが高いな、と思われている方におすすめ
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コーチングだけでなく、自分の仕事を目的を見据えてやるためにも、夢を描くためにも、様々に質問というのは使えるのだなと思った。内容が濃くて、読みごたえがあった。
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いわゆるコーチングの入門書と言えると思う。
「しつもん」によって実現する問題解決や成長について語られており、適切な「しつもん」はあらゆる場面で大きな効果をもたらす、という話。
コーチングは、誤解して実施すれば「投げっぱなし」「ほったらかし」になってしまうものだが、この本では適切な質問に係るマインドや、具体的な方法・フレーズも多数記載されている。
全般的に平易な文体で読みやすいが、例えばよく言いがちな「何がダメだったと思う?」について「それは『質問』ではなく『尋問』」と指摘する等、はっとさせられる部分も多数。
「ほめまくりゲーム」や「未来質問」等、すぐ実行できて効果がありそうな手法も載っている。
コーチングに興味がある方は読んでみる価値あり。
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パワーフレーズ
「人間には2通りの認識方法があります。1つは、頭で理解すること。もう1つは心で納得すること。腑に落ちる状態になることと言い換えてもいいでしょう」
質問についての本ですが、人と人との相互関係についてしみじみじわりとここまで書いた本は初めてです。新しいビジネスを起こしたい人にオススメの一冊
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上手な問いかけは、確かに思考を整理する。つまり、ゴールに向かう途中の、点を繋げる質問ができれば、何か答えにたどり着ける。
しかしながら、ざっと読んだところは、近くの点ではなく、誰でも簡単に見つけられる「点」を質問にしているだけで,その途中の経路にはやはり迷ってしまう、そんな質問を組み立てている。はたして、これは質問家を名乗る程なのか?
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人材育成に留まらず、顧客対応でも活きそう。
マンダラチャートは魅力的。が、今の自分のレベルでは適切な質問をそもそも生み出すのが難しいように思う。
マンダラチャートの質問の生み出し方まで適切に理解できるようになりたい。
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良いなと思った質問:
「あなたはどんな未来を引き寄せたいですか?」
「2年後、あなたはどうなっていたいですか?」
「20年後、あなたはどうなっていたいですか?」
「(理想的な20年を過ごしたとしたら)未来のあなたがアドバイスしたいことは何ですか?」
Amazonより----------
売り上げをもっと伸ばしたい、スタッフのやる気を引き出したい、
課題を解決したい、今の閉塞した状況を打破したい──。
『しつもん仕事術』は、こんな悩みを抱えるビジネスパーソンをサポートし、
「正しい答え」へと強力に導きます。
「正しい答え」は「正しい質問」から生まれます。
そして、答えは「外」にはありません。
もっと自分に、社員に、持っているリソースに、そして顧客に目を向け、
「正しい質問」を投げかけていくと、
さまざまな「気づき」が生まれ「正しい答え」への誘導が始まります。
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