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壁外から戻ってきたキュクロが訓練兵となり、立体軌道装置を使えるようになるために奮闘する完結編。
最後が一気に進んでしまった感はあるが、まとまりはあるし読みやすい。
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進撃の巨人ノベライズ第3巻。
要所で本筋とも関係があるとも受け取れる
伏線らしきものがあったため、
今後進撃の巨人の考察をする上では
参考になると思います。
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進撃の巨人小説版の最終巻。
2巻で登場した巨人の子キュクロが立体機動装置を使って初めて巨人を倒す話。
小説なので、やはり立体機動のあの迫力はどうしても想像に頼るしかないものの、巨人との戦いだけでなく、人間関係とかに関してもなかなかおもしろくストーリーが組まれている。
思ってた以上に楽しめた作品。
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エレンが巨人化してさらにそこから話が進み始める。
と同時にアルミンの存在感も上昇中。
ただ画力やコマ割りのせいで、もっと盛り上がれるはずのシーンもイマイチ盛り上がりに欠ける印象。
例えばこの巻なら、ピクシス司令の登場シーンはもっと盛り上げてほしいところ。
例えば「よさんか」のところだけ大コマにしてもいいだろうし、彼の登場で事態がガラッと好転することをもっと伝わるように描いてほしい。
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思ってたよりしっかりしてて面白いこのシリーズ!
残念なのは結構主要キャラなのにカルディナとローザの絵がないことかなー
カルディナの見た目がすげぇ気になる。
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2013/10/22
【好き】国外追放という人類にはあってはならない秘密の死刑執行からなんとか生還したキュクロは、ホルヘとカルロの推薦により訓練兵団に編入し、立体機動装置の訓練を始める。 シャルルの存在、シャビィとの因縁、新しい仲間:ローザ、カルディナとの絆、武具職人:ゼノフォンの胡散臭い熱意などキュクロを取り巻く様々な人たちに影響されながらキュクロは自身を縛っていた巨人との縁を断ち切りにいく。 本編では立体機動が大活躍だけども…それより50年くらい前、巨人に対抗しうる唯一の武器:立体機動装置の黎明期は地味で地道な努力と少数の人間の熱意に支えられてようやく誕生したんだなぁ…。 人類が生き残るための希望を選択できてホッとした読後感で完結。
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よくも悪くもライトノベルの粋だなあ。
退屈なので飛ばし読みして、ウィキペディアで粗筋おさえただけ。
「巨人の子として吐き出された」赤子、見せ物として育ったキュクロは、少女シャルルをと出会って自由を得る、そして訓練兵に入隊…までが前巻。
今巻では調査兵団に加わった主人公が、あの装置を用いて人類初の巨人を倒す。ヒール役のシャルルの兄貴との攻防とか、もろに少年漫画くさい展開。
設定などは面白いのだが、いまいちクライマックスの盛り上がりに欠けるのと、あまり人物造形がいまいちな気がする。あと挿絵はもっと箇所を工夫してほしい。見せ場そこじゃないだろと思う(これは他のラノベでもよくあるが)
主要キャラの誰かを登場させたほうが良かったんじゃないかな。ただのオリキャラ使った二次創作まがいにしか思えないので。
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この巻で1巻からの伏線が繋がる。巨人を倒したいとキュクロは訓練兵にそこで仲間カルディナ、ローザと出会う。
キュクロの成長とともに他のキャラもとても丁寧に描いてくれてるので面白かったです。このあとどうなるのか気になる・・・・・