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ゲームは未playです。といいますかこの本のあとがきを読んで配信ゲームの存在を知りました。ちなみにゲームをする予定はないです(移殖してくれることに期待)
魚住先生の「アリス」の文庫を何度か読んでいたので、そちらから期待して購入。主人公が記憶喪失(……?)なことが今後のストーリーに関係してくる(?)せいなのかちょっとどういう性格の女の子なのか、がわかりにくかったけれど、ストーリーとしては私好みだったので、続きを楽しみにしています。
ただ男性側の登場人物が実在の人なので、例えばすごく文学に(研究という意味で)嵌っている人だとものすごい抵抗感があるのではないかなぁと。ある程度実際の事実と重ね合わせてはあるのでしょうがあまりその辺りを気にしないで読めれば、乙女ゲームとか少女文庫とか好きな人にはオススメできます。私は日本史疎いのでくわしい事実を知らない(から逆によかったのかも?)ですが、楽しかったです。
期待含め星は5つにします。
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原作未プレイ。気になってはいましたが、スマホ使いなのでプレイできませんでした。
作者の文章は読みやすいから好きです。
主人公にも好感もてたし、続きも読みたいなと思いました。
そしてゲームも、移植したら買いたい。
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悪名高きド○ンゴの携帯恋愛ドラマゲームのノベライズ。
もうね、ずっと気になってたんです。
なんたって、明治期の文豪でしょ。
森鴎外ね。
るろ剣のおかげで一躍人気キャラになった新選組の生き残りでしょ。
藤田五郎(斉藤一)ね。
怪奇といえばこの人、ラフカディオ・ハーンでしょ。
小泉八雲ね。
それ以外にもわんさかいますよ、いい男が。(むはー)
もうさ、「そんな豪華な食材を調達して、一体全体、どんな料理を作ってくれるんですか!?」状態です。
さりとて、携帯ゲームは、さあ、携帯ゲームは、さあ……!
課金怖いし、やらないでしょうッ!?
てか、そもそもそれ以前に、乙女ゲーム、ぼくやってたらいろいろ問題でしょー!?(イヤ別に特に問題はない気もするが)
というわけで、なんだかアニメ系のチラシとかで見かける度に気になっていたけど手の出しようがなかった本作。
あっさりノベライズしてくれたおかげで、ようやく触れることができました。
ふふふふふ。
うん。
まさか、物語がこれから!というところで、以下続刊とはね。
ふふふふふ。
やられたよ……。
これが課金地獄ですか。
先が気になるなら、続きを買わなければならない。
もっと早くに続きに触れたければ、ゲームをやるしかない。
ふふ、ふふふ。
巧いやり方だ、巧妙な罠だよ、ド○ンゴ……!
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森鴎外という作家には、ある種特別な感慨を持っているのです。
森鴎外の傑作というと、『舞姫』とか『ヰタ・セクスアリス』とかがまず筆頭にあげられるその著作であろうと思うのですが、ぼくにとっては、森鴎外といえば、その翻訳の偉業の方が、メインなのです。
森林太郎名義で著された、ゲーテの『ファウスト』の邦訳。
日本最初の『ファウスト』完訳であり、多々、訳の間違いはあろうものの、今もってこの訳書を越える『ファウスト』日本語訳はないとすら言われる。(個人的には、柴田翔先生の『ファウスト』は、これに次ぐと思っている)
そんな森鴎外の、ドイツでの異国人との苦い恋愛や、赤裸々な性癖告白ではなく、まさかの乙女ゲーム。
しかもイケメン超美男子(若干変態)とは。
戦国時代の武将たちが好き放題にいじられまくるこのご時世、なにも不思議なことではないけど、時代が近い分だけ、不思議と気になってしまう本作。
個人的には、戦国時代より幕末より明治時代より昭和初期より、大正時代が好きなんですけどね。(過去、大正時代が舞台の芝居を2本書いてることだし)
「大正時代の偉人たちとのラブストーリー」を作る際には、是非是非私めをご指名下さいませ。>ドワ○ゴでも、それ以外でも。
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同タイトルの、恋愛音声ドラマゲームの
ノベライズ。
現代の女子高生が、
タイムスリップで明治時代へ
可愛くてテンポよくて、楽しくよめました♪
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乙女ゲーのノベライズ。学校帰りに寄った縁日で妙な奇術師の手で明治にタイムスリップしてしまった主人公。乙女ゲーならではの展開ですが、面白かったのでゲームをやってみようかなと思ったりして(笑)
主人公が能天気すぎるような気もするけれど、まぁ楽しい時間を貰ったので良し!