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クライマックス。
でもあとがきとかには次でラストとは書いてないんだよなぁ。
なんか、はぶにされてたはずの主人公が主人公の位置に戻ってきて正直残念。
ま、普通こうなので仕方ないのだけれど。
バトルばかりで単調かな、とおもわなくもないがま、こういう状況ではいたしかたなし。
次はさらに派手になることを期待して。
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ほぼ全編バトルってことで面白いのだけど、ページ数に対して死人が多くかつ描写が多めなのでやや単調な印象も。
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久々の本編は戦闘シーン満載で個人的にご満悦。レイフォンもやっと主人公っぽくなってきたし、ラブコメばっかりやってないで、バトル路線が続くことに期待します
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しばらく読んでいなかったので、少し読み直しました。帯にも書かれていましたが、天剣授受者たちが次々とレヴァンティンによって倒されていきます。あんなに強かったのに・・わずか数ページ分でたと思ったらあっという間に倒されてしまい。最初は、レイフォン強すぎるし天剣持ってる人たちもチートすぎんだろwなんて思っていましたが、インフレ過ぎてた力もまさかそれを圧倒する敵が来るなんて・・これ無理だろ。
天剣が倒されていく中、リンテンスとレイフォンの共闘シーンはよかったです。やっぱり、師匠と弟子ってかんじで二人の技も映えている気がします。なんだかんだ、気にかけているリンテンスも面白かったです。
あとは、天剣を持たされたハイアとクラリーベルも頑張ってましたね(笑)やはり実力差が歴然というか力の差をどうしても見てしまいますね。
まだまだ、面白くなったところです。下巻が出るまでこらえていた甲斐があります!
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やっと物語が進んだという印象。
全編バトルの展開。
リンテンスとレイフォンの共闘は、これまでを振り返れば
中々に熱いものがある。
ハイアが自分なりのやり方で戦おうとするところも良いが
彼が天剣授受者というのはいまだに違和感がある。
恋愛模様には正直うんざりしていたが、
リーリンとレイフォンの再会のシーンは非常に良かったなと思う。
敵の凄まじさを表現する為、
天剣授受者をあっさりと殺してしまうのは潔い反面
多くのレビューでも見られるとおり、
十二人揃える必要がある、という設定はどうなったのか、
天剣を持たないレイフォンでも参戦できてしまうのか、
という辺りはやはり気になってしまう。
ここのところフェリが随分と関わっていたが、
ここに来て幼馴染であるというだけで
あっさりリーリンが勝ってしまうのか?
自分はフェリもそんなに好きではないのだが
もしそうなってしまうなら随分フェリが可哀想に思える。
一時は最強と思われ、主人公そっちのけで描かれていたニーナは
果たしていつ参戦するのか。
狼面衆、電子精霊、廃貴族などの設定はきちんと活かされるのか。
この辺りも、次巻以降に期待。