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タイムトラベル物。
物語は主人公のジェイクの両親が失踪したらしいというところから始まる。
両親はヒストリーキーパーズという組織に所属していたらしい。
ジェイクは同世代の仲間三人と共に両親をさがすタイムトラベルをすることになる。
この上巻はまだ、話の序章という感じ。本格的な冒険は、下巻へ続くと思われる。
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14歳の少年ジェイク・ジョーンズは謎の男にさらわれた。連れていかれた場所は、タイムトラベルの組織ヒストリーキーパーズ。出張からまだ戻って来ない両親も実はメンバーで、任務中に歴史の中で行方不明になったと。ジェイクもタイムトラベルする才能があるという。
両親を探すためジェイクは過去へと。
タイムマシーンに乗ってではなく、ある物質を飲んで、タイムトラベルをする。なぜそれを飲むとできるのか、説明されてるが納得はいかないんですが、そのあたりは深く考えずによめばいいね。
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表紙絵に惹かれたのがきっかけ。
タイムトラベル冒険もの。
さまざまな時代の子供たちが一緒に行動するなんて、楽しいに決まってる!
洋書、しかも児童書の翻訳にしてはやけに文章やら展開がテンポよくて読みやすいから、著者がドラマの脚本家でした。どうりで話のテンポやキャラの立ち方が良いと思った…。
主人公の言動だけじゃなくて、「一方そのころ」みたいな場面転換があるから飽きないし面白い。
個人的には博士キャラのチャーリーが好き。