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ストーリーも世界観も特別なものじゃないけれど、赤い傘を目で追ううちに不思議と心を奪われていってしまう絵本です。
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モノクロームの風通しのよさそうな昭和の町並みを赤いかさが横切っていきます。お父さんにかさを渡すために。
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字はなし。モノクロームな絵の中に唯一、女の子の赤い傘だけが色を放つ。駅までお父さんを迎えに行く女の子。5時くらいの街中。言葉や色がないのに街角の穏やかな気配を感じる。
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すばらしい絵本!文字のない、白黒の絵の中に女の子の真っ赤な傘のさし色がきいています。なんだかあたたかい、やさしい気分にさせてくれます。お勧めの一冊。
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もうすぐ2歳になる娘に購入しました。
文章はなくモノクロの世界に赤い傘。
赤い傘を目で追っています。
物語を絵からつむぐ力はまだないけど(語彙も少ないしね)
自分と同じ赤い傘はわかってるみたい。
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ハイセンス!
文字がないことで、雨の日の不安とか、お父さんが女の子をみたときにみせるだろう表情とか、いろんなことが思い浮かぶ。
赤色がきれい。
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烏兎の庭 第一部 絵本 3.4.03
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto01/ehon/tanpyo.html#030304
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字のない絵本
無声映画みたいな
赤い傘の女の子が駅にお父さん迎えにいく話
モノクロの中女の子の傘だけ赤い
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文のない、絵だけの絵本。お父さんのおむかえにいく女の子の傘だけ赤で描かれています。それだけにいろいろと想像できるのが楽しい絵本です。
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絵本は絵の本、絵が物語ってくれる本。
真っ赤な傘と白黒の町。
淡々とした日常の中に、
鮮やかな色を放つ少女の心。
行きも帰りも、心の彩りがほんのり移る。
かさは守り、かさは揺れ、かさは音を奏でる。
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文字はなく、白黒の街に傘だけが赤い
少女の大冒険
どんな場面かすぐ想像できるので、作話して読み聞かせしやすい
新生児からオススメ
「傘持って、お父さんを迎えに行こう」
<3ヶ月半>
島郷こどもと母のとしょかんにて
ページをめくると視線が動く
傘の赤い色を探せているよう
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ひとことも文字はないけど
ものすごく伝わる。
行きしに気にしていた
ドーナツやさんに帰りに寄るところでウケた笑。
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文字は一切ない・・・・だから絵を見て色々想像しながら物語を考えられる、そんな絵本です。
白黒タッチの中に、中心となる女の子にだけ、赤が使われており、イラストとしても、絵本としてもとても見栄えのあるものになっていると言えるだろう。
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おしゃれ。
街は日本の街っぽくない。あえていえば銀座っぽいか。
道行く人は70年代な感じ。
好きな作品です。
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文字なし絵だけの絵本。女の子が雨の中傘を持って駅までお父さんを迎えに行く。その途中で色々なことに興味がそそられる。
絵だけ見ていると文字がない分、自分でお話が作れる。色んな本を読ませたあとに読むと、自分の世界がさらに広がって、また違った読み方ができるのでは?と思った。