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“「たばこばっかり吸ってると身体に毒ですよ
たまにはこういう口ふさぎも良いのでは〜?」
「…うめえ」
「出前先でもらったんです おすそわけですよ」
「ふむ お前、いいやつだな」
「な、なんですか急に でももっと言ってくれてもいいですよ〜〜」”[P.76]
七郷の正体が分かって。
ことはちゃんの過去話は色々と意外で。というか、主要メンバの深い過去回あまりないもんなー。
次巻に新キャラ来ますなーわくわく。
“『違う
半分は妖怪でも半分は元のあたし 積み上げてきた、自分
いっぱい遊んで勉強して沢山の本を読み血肉とした自分
ハッピーエンドな物語が好きで読み漁ったあたしは
ハッピーエンドに向かって、生きる
だとすればこのストーリーにもきっと
きっとなにか きっと…”
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七郷について色々明らかになったし、各々の覚悟も決まったみたいだし、なんか危ない新キャラも出てきたし、物語はいよいよ佳境か。
しかし、だからといって、何か対策があるのかというと、どうなんだろう……。心配です。
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なんだか色々話がからまっていて面白かった。あいかわらず読者に予想させておいてそれを裏切るのがうまいというか、見せ方がうまいというか。なんとなく「ほう、そうきたか」とか思ってしまう。
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作品には関係ないからどうでも良いし、重箱の隅をつつくようなことだけれど、鉄道の次にバスが好きな人間として、これだけは言っておかないとならん。
ことはが交差点を箒で横切るシーンに登場するバスの造形がおかしい。日本の道路では車両は左側通行だから、バスも当然進行方向「左側」に乗降口があるが、よく見ると何故かこの場面に登場するバスは進行方向「右側」に乗降口がある。そこだけがちょっと気になった。
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いろんな視点から物語をうまく書いていると思った。
そのせいか、話の進みが遅い。仕方ないと思う。
次の話が楽しみです