投稿元:
レビューを見る
1~3巻を読み直したくなるというか
忘れてる部分もあるというか。
大島弓子の宇さんオマージュかな?
投稿元:
レビューを見る
好きだぁ、としみじみ思う作品。
本当に谷川さんは短編の名手だと思う。
今回は切ない恋の終わりのイメージが強い。もちろんそういう話だけではないのだけれど。
疲れた頭にはもってこい。ただどことなく寂しい気分にもさせられる。
また思い出した頃に新刊がでると嬉しい。
投稿元:
レビューを見る
もうさすがです、谷川先生。
このおひとり様の人たちのお話、みんな「おひとり様」なんだけど、読んでて悲しくないんだよね。
なんかあったかいんですよ、読み終わった後全部。
だから好きなんです、谷川先生のお話。
今回は最後の傘のお話が一押し!
投稿元:
レビューを見る
結婚しないでいる「おひとり様」のキャラ達の物語。
もう4巻になるんですね。相変わらずの谷川節健在ですが。
27話目の冒頭で、TVを見ていて警察が訪ねてきて「はいどうぞ」とあげれる片付けっぷりに嫉妬している、となっているところが、激しく同意。確かにね、それだけでもかなりの優秀なオナゴであるよ。
結婚という形だけが欲しい同士の結婚生活から、お互いが大事になっていく話とかも素晴らしかったです。
私自身が恋愛婚ではなく、でも相手を大事にする気持ちが育てれば結婚生活は出来ると思っているので、こういうのも実はあるかなって思っていました。
4巻目でマンネリするかと思ってましたが、まだまだいけそうですね。
投稿元:
レビューを見る
共感できて、じーんとなって、きゅんとくるお話たち。
今回も、すごく好きだなって思いました。
自分のためにしか動けないかもしれない。
でも、誰かと居たくて、大切にされたい思いもあって。
おひとり様女子なら誰でも、絶対どこかしら共感できる部分があるはず。
自分のやりたいことのために一人でいるはずなのに、どうして寂しくなるんだろう?
ふとした瞬間の「おひとり様ごころ」を、今回も突いてきます(笑)
でも、自分ひとりでは持て余しがちな、そういう心を抱えている人が他にもいるんだろうな。
この本を読むと、そう思います。
おひとり様の物語のはずなのに、不思議と恋がしたくなりました。
おひとり様の方にも、いま恋をしている方にもぜひ読んでほしい物語です。
投稿元:
レビューを見る
読んでいてささくれをひっぱられるような気持ちになることもあるけれど、相変わらず最終的にはほっこり気分にさせてくれます。
傘の話がいいなぁ。すきだなあ。
投稿元:
レビューを見る
今回のおひとり様はこの先の展開が気になる終わり方が印象的でした。
やりなおすのかな。
ここから恋愛に発展するのかな。
ああ、この先も知りたいっ!
そんな終わり方が多かった。
おひとり様3巻の続きもあったのでこれからその先を描いてくれることがあるのかも、と期待しちゃいました。
私は27話、30話の続きが個人的にものすごく気になります。
投稿元:
レビューを見る
も、共感が半端ないです…。
どれもこれもわたしすぎて、
谷川さんに監視されてるかと思うよ!
前のお一人様らへんは、不倫だの未練だのなんだのと、
あんまり面白くないなぁ、大丈夫かしらと思ってたのですが、
帰ってきた谷川節という感じで、大変面白かったです。
投稿元:
レビューを見る
待望の新刊。今回も沁みたー。印象的だったのは29話。昔誰かに言われた何気ない一言にいつまでも何となく縛られてること、あるなあ、って。いいところ突いてくるなあ!
投稿元:
レビューを見る
いつのように、最後には結局みんな「おひとり様」にはなってしまうのだけれど、前回より悲しい「おひとり様」が少なかったので、楽しく読めました。
投稿元:
レビューを見る
色んなタイプのおひとりさま女子たちの物語を描いたオムニバスシリーズ。
1~3巻は持っていないけど、4巻の表紙が可愛くて思わず購入、基本的に1話完結なのでこのような買い方でも問題なし。
アラサーOLたちのナチュラル&きれい目な服が好き。
投稿元:
レビューを見る
いつまでも谷川さんの作品は乙女な感じで昔から変わらず素敵!
今回のカラー表紙が一段と、とても綺麗でかわいくてかわいくて・・・素敵でした。
投稿元:
レビューを見る
色んな【おひとりさま】が出てくるマンガ。
前に登場したキャラのその後が描かれていたり、全く新しいおひとりさまキャラが出てきたり。
短いページで、これだけ読ませられるマンガも最近は少ないので、とても面白かった!
投稿元:
レビューを見る
その後どうしていたかなと気になっていたおひとり様が再登場、みんな少しずつ大人になる。
わたしもひとりで暮らして、何も変わらないように思っていたけど、ほんとはいろんなところが変わっているんだろうな。ひとりも悪くない。
投稿元:
レビューを見る
おひとりさま物語も4巻なんですねー。
巻を重ねるごとに、おひとり様のおひとり様度が低めになっていってる気がするのですが…。
中には「お前おひとりさまかよ!」と驚くような主人公までいるので、二次元の読み物にこんな事をもの申すのも大変心苦しのですが、こんなきれいなおひとり様なんか違う!!
なんだこの優雅なおひとりさま。
なんかたまたま恋人いなかったり別れたりしちやったけど、ほっとけば恋人はすぐ出来そうなリア充くさい主人公たちに、ドラマ版ヒモノ女を見たときのようなモヤッと感を感じました。
おひとり様っていうのは喪女ってわけじゃないのですね。
こんな初歩的な事を失念するなんて、うっかりしておりました。
私は4巻最初の母娘のお話が一番好きです。
親子ものはいいですね。ほんわかします。一番感情移入しやすいし。
しかし谷川女史の作品にこんなひがみくさい感想しか抱けないなんて、ずいぶんと荒んでしまったなぁと自分に失望しております。