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ゴルフ本はあまり読まない方だが、試しに購入。
読み終わった後に練習に行くと、面白いほどボールが飛ぶ・曲がらない。非常にためになった1冊でした。
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仕事の都合、いままで回避していたゴルフから
逃げられなくなりました。
今週から練習場でスクールに通うことにしましたが、
本屋で参考書をと思い、手にしたのが本書。
初心者ながら、私のイメージにシンクロする内容
でした。遠くに跳ばすことよりも、まずは真っすぐ
打つことが大事。大コケしないことですね。
わかっちゃいるんだけど、なかなか上手くいかない
ものですが。
たまにスパーンと玉が飛んで行くのは、力まず、
軸がぶれず、体が上下せず、自然体でスーっとスイング
出来た時。
生き方と一緒ですね。
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51歳でゴルフを始め、1年で89のスコアを出す。最近、15年ぶりにゴルフを再開したほとんどド素人の私には、なんとも魅力的に響く著者からのアドバイスの数々。。
目標と期限を設定する。シンプルな練習をする(ドライバーの安定、セカンドで確実に打てるクラブを作る、グリーン周りから3打以内でホールアウトできる技術)。コースでは無理せず、打てるクラブしか使わない。
著者は有機EL研究の第一人者。学生時代は競技スキー選手。ゴルフという競技を大人の、そして研究者の目で冷静に捉え、淡々と一歩ずつ取り組む。この姿勢って、何事にも通じるんじゃないだろうかと思うし、自分のモットーにも合う感じがする。
その気にさせてもらえた一冊でした。
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久々のヒット(^^)
自分の感覚に近い理論デス…。
でも、やっぱ、大学教授はアタマがイイな〜。
説明が的確ですね
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有機ELの城戸教授。実際に1年で89。
使ったクラブはドライバーと7番以下のみ。学生時代競技スキーをやってたので運動能力はたかいのでしょう。
内容はなかなか理屈っぽい。
練習場で3割しか打てないクラブを使わない理由は成功率3割(歩留まり3割でもいいかな)の製品は市場に出せないから。パー5での2打目のクラブの選択もこの調子。成功率7割のクラブでナイスショットが2回続く確率は5割。一方で成功率3割のFWと8割のアプローチの組み合わせだと1/4なのでFWは使わず7番で2回打つ。
教授のおすすめはビデオを見ること。ただ本を読むより視覚からの方がイメージわくから。またレッスンだと先生は変えにくいがビデオなら変えれると・・・
ゆるゆるグリップを推してます。アマチュアのミスの原因の多くは力が入ることで、力を抜くにはグリップを緩くするのが良いとまず頭で納得し、コースで試して(実験と言ってる)効果を確認する。
城戸教授にはぜひ一度下手になってこんなはずじゃないと言う思いをしてもらいたいものだ。w
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言っていることのポイント、そして薦める理由が簡潔にわかりやすく書いている良書。
クラブを絞って練習し、実戦レベルまで高めていくという考え方も新鮮でした。読んでいると、本当にドライバー、7I、AW、パターで100切れそうな気がしてきました。
明日のラウンドで試してみよう。
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大学教授が自分のからだとか精神のメカニズムを分析するという部分が好き。本職以外の本を書いたからなのか、本職のじまんとかがあるけど、そこは読み流せばいい。一年で90を切るというのはやはりたいしたもので、そこの実践論は凄みがあります。
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坂戸淳二という著者の名前を見たときに、どこか仕事の関係で記憶にあるなと思ったら、新光源として注目されている有機EL照明の第一人者の方でした。教授をされている山形も有機ELを地域産業にしようと、県をあげて力を入れている場所です。そんな方がゴルフの書籍でもお世話になるとは思っていませんでしたが、同じ理系でレベルは違うのでしょうが多忙で1年で100切りを達成したという体験談でしたので、手元に届いたその日の夜に一気に読みきってしまいました。
51歳でゴルフを始めた城戸教授ですが、1年で100を切ることを目標設定するなどは、いかにも理系的で共感しますし、今の自分の状況に近いものがあり感情移入しやすいです。書かれている内容は他のレッスン教材と共通で、グリップを緩くなど大差ないものの、同じ理系の方の解説だと多いに分かりやすくて説得力があるのが不思議です。特に開眼ポイントのハンマー投げに例えている下りは、物理の教科書を彷彿とさせますが、ほんと理解に助かります。とどのつまり、ゴルフ解説とは人による表現力の違いなのだなと思わなくもありません。そして、100切りを達成した著者が最後に書かれているゴルフへの感謝も、多いに納得できるところです。正直、今のところは、ゴルフを楽しむと言うよりは手前のどうやったらクラブにボールがあたるのかという段階ですが、始めた以上は納得のいく段階まではいきたいものです。それがいつの日になるのかが、大きな問題ですが。。。
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100切りだ。
シンプルに。
ドライバー、7番、9番、p、バターで構成した。
パター、アプローチ、ドライバーの練習のみ。
週一回だけの練習。
魅力的。
明日から練習だー。
また、英語は動画で主人公になりきる!
これも明日からやりまーす。
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・フィニッシュを長く保つこと
・ラウンドでのパターの多さと重要性
・ゆるゆるグリップ 引っ張ると抜けるぐらいゆるくグリップ
・ウェッジと7番とドライバーに集中
・スイングの始点と終点を意識すること
・左ひじが曲がると支点が増えてしまうことになる。
・体の回転により遅れが生じてしまい、手打ちになりがち。
・アドレスは母指球荷重。
・アプローチ振り幅は8時、4時。
・成功率も検証していくこと。
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ゴルフの本なんだけど、もっと大きな意味で参考になった本。異文化の融合!…まではいかないが、考え方が素晴らしい。見習うべきものが多く、いい収穫だった。ちなみに私はゴルフ初心者です。
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ボギーオン2パットを愚直に守るゴルフを説いてくれる。力まず、無理せず、実力に照らして確率の高い手段を選ぶこと。
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ゴルフはやったことがないが大嫌いだった。なぜなら大嫌いな人が大好きだったからで、袈裟まで憎いというやつで、ゴルフなんぞこの後の人生で金輪際目にしたくない、口にしたくもないと思っていた。
だけれどもそんなことも昔の話になり、そういうネガティブな感情をいつまでも抱えているのも不健康なことだとは思う。過去においては無制限に嫌いぬくことが自己防衛の一機能であったわけだが、賞味期限切れだと思う。予算は限られているのだから、戦争が終われば軍縮せねばならん。
そう思っていたところに、今度は私の好きな人二人からゴルフを勧められた。いや、ゴルフはちょっと・・・と言っていたら、二人ともゴルフが嫌いだったのだけど40過ぎてからやってみたら面白かったのだという。
そうか。ここまで来たら、これも縁か。過去を切り捨てるのにいい機会だろう。
というので、彼らのおすすめの本を借りて読んでみた。
わかりやすくなるほどと思ったけど、後半のコースの話はまださっぱり分かりません。単語が分からない。アイアンってなんですか。
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有機ELの開発で有名な、大学教授がゴルフをやったら!の本。
前フリがしっかりしており、”ゴルフなんて”と言っていた先生が、1年間で数十冊のゴルフ書籍を読み漁り、数十巻のDVDを見て、スコア90を切る話。しかも近隣コースの会員権まで買っている。熱の入れようがすごい。まずはその情熱を学びたいところです。
情熱が十分あったとして、書かれている内容は非常に分かりやすく、「シンプルにゴルフをしよう」とのこと。スコア100を切るという目標達成には寄り道はしていられない、最短・最小の力でやり遂げよう!との考え方。まずは使うクラブは3本でOK。グリップはゆるゆるに、、など素人でも分かりやすく、出来る!と思わせてくれる内容でした。
あとはそれをやり切る情熱、、ですね。
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めちゃくちゃシンプル。プロの本より100倍くらいわかりやすい(やはり何であろうと頭の良さが大事よね…)あとは実践次第でこの本の評価が変わる。。