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貯まる人に共通しているのは、お金と正面から向き合っているということだ
だれかが面倒を見てくれる、何かをしてくれるという甘い考えには縁がない、自分の未来は自分でつくる、将来の責任は自分にあると考える
自分を愛している人は、我慢も貯金もできる
コンビニの寄り道が習慣だと、お金が消えていく 貯まる人は現金主義だ 貯まる人はリスクをとる 貯まる夫婦は、コミュニケーションがうまい
20211020
貯まる人には夢がある
貯まる人は、お金上手と言うだけでなく、時間の達人ではある
貯まる人は、投資をすることで、世界とのつながりや世界の変化を実感する
投資をするときに、一番大切なのはできるだけ大きく儲けるではなく損するリスクをできるだけ小さくすることだ
21世紀は、会社員であっても公務員であっても、自分の人生を個人事業主として経営していく時代だ
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お金に対する考え方のポイントがシンプルにまとまっている。「20代のうちから老後のためにお金を貯める人は絶対にお金の貯まらない人」という見出しにつられて買ってしまったけど、要は、意識してお金を使おうというシンプルなメッセージが良かった。所謂ノウハウみたいなことを期待している人には、ハズレかもしれない。
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最初はつまらなく、最後まで読むのをやめようかと思ったが、第5章ぐらいから面白くなって、やめられなくなった。読み進めるほど、次が知りたくなる。お金が貯まる人の生き方として参考となった。心が揺す振られた。
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お金持ちの人は○○だ、お金がたまらない人は○○だという断定調の文章が多いが、統計も具体例もない例がおおいので説得力に弱いところがある。
しかし、具体例があるところや、考え方でなるほどと思う箇所もあった。
・現状維持を目指すと現状維持すらできずに下降する。p30
・自分の目標を書くシート
1年以内に実現したいこと
3年以内に実現したいこと
5年以内に実現したいこと
10年以内に実現したいこと
20年以内に実現したいこと
一生かけて実現したいこと p35
趣味にかけるお金の上限を決める
ルール1 将来貯金(収入の10~20%が確実にできる)
ルール2 食費を削らない
ルール3 仕事に支障をきたさない
ルール4 健全な睡眠時間をキープできる
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2014、10、12
保険と住宅ローンのこと。
あと、仕事上のスキルや人脈等の自己投資。
支払った分以上の利益・メリットを得ること。
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前半は一般的なマネー本と同様のことが書かれているが、
後半は保険や金利や不動産、投資などで気を付けるべきことを書いてある
お金が無いことを理由にアクションしないと一生お金に縁なし
保険は総額で考える
シンプルなものをネットで
時間も大切に
銀行預金はインフレに勝てない
投資信託を使う
外貨MMF
多少のリスクを取らなければ変わらない
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シングル・共働きなら医療保険だけで十分
保険はシンプルなものをネットで買う
投資信託はネット証券で購入手数料ゼロのインデックスファンドを買う
外貨投資は外貨MMFが基本
・複数の国に分散投資
・市場規模の大きな通貨が比較的安定しているので、ここへの投資をメインにする
・株式と債券を合わせて投資する
・成長余地の大きい新興国の通貨は、価格の変動が大きいので、組入れる割合を低くする
・自動積立で買う時期を分散させる
貯まる人は、投資の勉強をし続ける
「経済学」の基礎をしっかり学ぶ
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どれもこれも当たり前のことなんだけど、なんだか難しいことばかり。だから、自分は、たまらないのか。とりあえず、仕事帰りのコンビニをやめるところから始めよう。