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紙の本
目から鱗がボロっボロッ!
2023/07/09 00:35
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:大樹パパ - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさに音を立ててこぼれ落ちる瞬間がいくつも。これまで西洋天文学にしか目を向けてこなかった自分が恥ずかしい。歴史が苦手な私は、今まで日本の天文学を避けてきたのは事実です。国内なら陸続きで、彼らの業績の跡地に足を向けることもできるし。さらに深みにハマっていく自分の行動が楽しくて仕方ありません。こうなると、日本の天文学について書かれた本が余りにも少なすぎる! と今までの自分を棚上げにしています(笑)どんな些細なことでもいいから、江戸時代の天文方の活躍を貪欲に探す自分の行動に笑ってしまうほどです!
紙の本
江戸時代の才人に出会える
2016/06/24 09:02
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ミカちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
きっかけは、天地明察を読んだことでした。渋川春海、関孝和などが、学問の扉を開ける江戸時代の、フィクションでない部分に関心があり、読み始めたのですが、春海の改暦はプロローグに過ぎず、その精神を継いで行く人々が登場していく部分、日本の詳細な地図を著した伊能忠敬につながる流れなど、大変興味深く読むことができました。近代の科学技術の発展における日本人の優秀さを知るのに最適な一冊です。
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