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【こぎつねきっこ】シリーズ。きつねのきっこは、いたちのちい、にいと一緒におおばあちゃんの家に行くと、おおばあちゃんはスープを作っている最中だった。でも、森の医者であるおおばあちゃんに急患の知らせがあり、出かけることになったので、3匹がおなべの番をすることになった。スープが段々できていくところがリアルに描かれ、味見が美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまう気持ちに共感できる。新しいスープの作り方をおなべが教えてくれる所がいいなあ☆
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ほのぼのかわいいお話です。「泡たった、煮え立った〜」の遊びを知っているお子さんだったらますます楽しく読めると思います。
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大ばあちゃんの家でお鍋の番をすることになった狐のキッコとイタチのちいとにい。おなべおなべにえたかな?とおなべに尋ねては、味見を繰り返し、とうとうお鍋は空っぽに!
動物たちのとってもおいしそうな顔に、こっちまで嬉しくなってしまう素敵な絵本です。
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きつねのきっこちゃんのシリーズ。おなべでスープができあがる音がとてもたのしいです。途中で味見しすぎてなくなってしまって大変なことに。どうなるでしょうか。
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ばあばプレゼント。3歳の誕生日に届きました。節をつけて読んであげると喜ぶよ〜ってことだったので、歌うように「おなべ おなべ にえたかな」「にえたか どうだか たべてみよ」。これは楽しい! そして間違いなく子供もハマります。ページを開くと、そこから春が広がってくるような優しい色使いです。
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キツネのおばあさんが作っていたにんじんスープ。
スープの見張り番を頼まれたキツネの子供達が
味見しすぎてスープがなくなってしまう..という
お話。
スープが食べたくなる美味しそうな本です。
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コトコトコト にえたかどうだか たべてみよ コト
フツフツフツ にえたかどうだか たべてみよ フツ
グツグツグツ にえたかどうだか だべてみよ グツ
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子供たちのほのぼのおなべ番はなし。風呂もレンジもしゃべる時代、こんな商品もありえたりして。花はないけど我が家ではよくタンポポの葉は食べてましたよそういえば。
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「おなべ おなべ にえたかな?」と
曲を自由につけながら歌うと、
楽しい絵本。
春の季節に読んでみたい1冊。
いろいろなスープもでてきて、
ついつい食べたくなります★
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繰り返しの言葉がわらべ歌のようで、読みやすく印象に残る。
「はるのあじがする はるのスープ」 おいしそう!
お料理したくなる絵本?
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2010年度 1年生 5月 7分
春にぴったりの黄色や淡いオレンジ色がほんわかした、あたたかなスープのにおいが漂ってきそうなお話です。
私はこのお話を読むと、にんじんスープを作りたくなってしまいます。
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「おなべ、おなべ、煮えたかな?」とてもリズミカルな文章で楽しく読み進められます。
スープ番がスープをちょーっと味見して…そのちょーっとが止まらなくなって…
スープがなくなってしまわないかどうか、はらはらしながら読んでくださいね。
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あー、面白かった!と長男が読後最初に言った絵本。
絵本の人参スープをイメージして、夕飯に人参ポタージュを一緒に作りました。
*レシピメモ*
人参 2本
玉ねぎ 1/2個~1個
さつまいも 半分
牛乳 500ccくらい?
コンソメ、塩、バター
薄切り玉ねぎをバターで透明になるまて炒め、輪切り人参、皮を剥いて輪切りにしたさつまいもも炒める。
ひたひたの水とコンソメを加え、やわらかくなるまで煮る。
おなべおなべ煮えたかな~?と子供にたまに鍋をのぞかせると楽しい(*^o^*)
ブラウンマルチクイックでガーッと撹拌して潰す。
好みのとろみになるように牛乳を加える。
子供と味見をしながらお塩を入れて味調整。
バターもぽとんと落としてまぜまぜ。
うーんこれはたまらない!
オレンジ色がきれいで甘いポタージュのできあがり!
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おばあちゃんがスープを作っているところに急患の知らせが。おばあちゃんはお医者さんなのです。孫たちはお留守番とお鍋の番を任されるのだけれど、さぁどうなる?
お鍋と子供たちのやり取りが面白いし、戻ってきたおばあさんとの会話も温かい。とても素敵な気分になる内容。
春間近か春に読むといいかもしれない。
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きつねのきっこ シリーズ
春:おなべおなべにえたかな
夏:たろうめいじんのたからもの
秋:やまこえのこえかわけて
冬:おおさむこさむ