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絵本自体も、切なく、温かいのだけれど、お母さん達の手紙が・・・切なすぎる。 母としては、涙なくして読めない。
お母さん達、言ってる「もっと一緒にいてあげればよかった」「もっと沢山抱っこすればよかった」
震災の事実とともに、この絵本も伝えられればいいと思う。
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今朝、テレビで紹介されているのを見ました。
1人1人の一部分だけ読まれていましたが、それだけでも
涙が自然とでてきました。
松成真理子さんの絵がぴったりだと感じます。
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石巻大川小学校。74名の児童と10名の先生が津波にて命を奪われた。その保護者たちの手紙。無念、としかいいようがありません…
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子供の同級生のお母さんから借りて読みました。
なんで死んでしまったんだろう。なんで死ななければならなかったんだろう。ご家族、子供達の無念を思うと胸がしめつけられます。親の願いは生きていてほしい。ただそれだけなのです。あの日を決して忘れないで生かされている私達は懸命に生きなければいけないのですね。
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10分15秒☆2011年3月11日の震災で、宮城県・石巻市立大川小学校を、大きな津波が襲いました。愛する子ども達を強く思いながら、小学校のそばにたくさんのひまわりを植え、育て、話しかけます。涙があふれます。
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「災害・津波」に。「夏(休み)」の時期に。
2011年3月11日に起きた東日本大震災による津波の話。
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親としては、読むのがつらすぎた。
この前からふみちゃんは災害で家族が亡くなる本を借りたがり、二度はやんわり止めたが、三度目なのでとうとう借りさせた。
ふみちゃんは最初から真剣で、最後のお母さんから亡くなった子供たちへの手紙も全て読んでほしいと言うので、読んだが…
私にはめちゃくちゃつらかった。
時が経てば心が癒されるというわけでもない。
ひまわりを植えてひまわりがまた咲いて…それを見て、癒されておしまい…なんて事もない。
親はずっと子供の死を忘れられない、忘れてはならない。
災害について子供と話すきっかけとなり、また私の子供達への接し方について考えるきっかけとなった。それがこの本の1番の目的だと思う。
ひまわりを見るたびに、私はこの絵本を一生思い出すだろう。それぐらい強烈なインパクトが残されるので、そうなる事まで覚悟して、読んでほしい。
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最後にたくさんの手紙が添えられていました。子どもをなくしたお母さんたちからの手紙でした。
子どもたちのことをこれからも決して忘れないよ、ずっといっしょだよ、だいすきだよというメッセージがたくさん溢れていて、胸が熱くなりました。
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大きな地震で子供達をなくしてしまったというお母さん達が一生懸命にひまわりを育てようという所が良いなと思います。
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10'30"
東日本大震災で
子供を亡くしたお母さん達が
子供の事をひまわりを育てながら
語り合うお話。
残酷さが 全く感じられない温かな絵が
お母さん達の愛に溢れている感情を上手く表現している。
泣けてしまうが
頑張って、読み聞かせして
語り続けたい。
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職場の先輩に教えてもらった本。
3.11で津波で亡くなった子どものお母さんたちが書いている本。
最後のそれぞれのお母さんの手紙、涙が止まらなかった。
子どもに読み聞かせしたい。