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ラスト巻、すごくよかった!1巻の時点ではあまりぐっとこなかったので、苦手かも…と思っていたんですが、最後まで読んでよかったです。お互いが好きだって分かったらその先、ってなっちゃうけど、そこで有川が言った、「御崎からキスしてくれるくらいになったら続きしてもいい?」ってセリフがよかったです。そして川端さんです。御崎がちゃんと自分の気持ちを素直に言ったからこそ、川端さんも自分の気持ちを出せたんだな〜って。好きって自覚してても認めることってすごく難しくて、誰にも知られたくなかったり、川端さん自身の中で戦いだったことが伝わってきました。一見ずるい人に見えるかもしれないけどしっかり自分の気持ちをもってるからこそなんだなって。
そして御崎と有川はやることはやっちゃいましたね。えっちシーンでこんなにきゅんきゅんしたのは久々だったかもしれない。一コマ一コマ愛で溢れてました。番外編は御崎が有川のことだいっすきなんだってのが伝わってくるいいお話でした。個人的にとても大満足でした。
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2014/12/31
【好き】完結。 イイ当て馬…じゃなくて、御崎が兄のように慕い憧れていた川端と和解が出来て良かった。 男を好きになる事に罪悪感を持っていた御崎がまっすぐ有川へ気持ちが向かい、自分をもっと知って欲しいと思えて良かった。 終わり方の余韻がいいなぁ。 いつから好きだったか?なんて始まったばかりの時は思うよねー(≧∇≦*) 続く番外編では気持ちは育つを知る幸せ(≧∇≦*) 描き下ろしの「花だより・解答」も至福。 この二人の物語は過不足なく終わってホント大満足。 どの巻も表紙が秀逸で読後に見返すとジーンとくる。 「泣きそうなくらい好きだって幸せだって思うんだもん」 ※カバー下漫画「辻村せんせいの研究室」2と4が見当たらないのだがペーパーとかだったのかなー?
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3巻まで読了。
著者は繊細な男の子が好きなようで、だんだん登場するキャラに慣れてきた。せっかく生物学科の研究室にいて〜という設定なので、もう少しストーリーに植物を絡められたら良かったように思う。
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宝井先生の作品三作目。
うん、好き。
切なくて好き好きって感じが好き。
昔はあまり好きじゃなかったけど、最近好きになってきてる傾向のお話だから、このタイミングで読めて良かった(*´ω`*)
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完結。甘あまで良かった~!有川君、男同士のセックスを勉強するって宣言してただけあって、御崎君トロトロになってました。むふふ
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御崎と有川の最終章。お互いがお互いを想い合う様子に胸がキュッとなる。大学を卒業後、有川は都内の法律事務所へ、御崎は大学院生になり研究室に残った。
ハッピーエンドで良かった。
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ピュアピュアの透明感って言葉がぴったりな作品
3巻かけてゆっくり進んでいく2人の関係が見ていて眼福
ほんわか幸せな気持ちにさせてくれる